自分が遊んだゲームのことなどを中心に、適当に書いています。
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今日は帰りの電車の中でふと、2年前のスーパー戦隊の「獣拳戦隊ゲキレンジャー」が好きだったなあ、なんて思い出していました。毎回華麗なカンフーアクションと、修行シーンを楽しみに見ていました。特に物語序盤のvs五毒拳編が最高に好きな話でしたね。
ところでこの作品に出てくるヒーローや敵キャラや怪人は、
「激獣タイガー拳のゲキレッド」
「臨獣カメレオン拳のメレ」
「幻獣ドラゴン拳のロン」
みたいに、みんな「○獣××拳の△△」で表せるので大変覚え易かったです。シンプルにサイ怪人とかヤギ怪人とかの名前よりも、格段に強烈なイメージが残るので覚え易いと思います。こういうのって勉強で何かを覚えないといけない時にも応用が効くかもしれません。
さて、その中でも特にセンスがあるなあと思ったのは、物語中盤までの敵組織の臨獣拳アクガタの拳士の名前です。
ほとんどの名前が下記のようにパターン化されて作られているのに、ちょっと良い感じの名前になっているのがすごいです。
例1:虫(カマキリ)
(1)英語にする→"mantis"→カタカナにする→「マンティス」
(2)1文字目を最後の文字にする→「マキリカ」
→臨獣マンティス拳のマキリカ
例2:動物(ヤモリ)
(1)英語にする→"gecko"→カタカナにする→「ゲッコー」
(2)1文字目を最後の文字にする→「モリヤ」
→臨獣ゲッコー拳のモリヤ
(1)の操作で元が既に英語の場合は、コブラ→ヘビ→"snake"→「スネーク」と一般的な総称に直してから英訳されたり、(2)の操作で名前の最初に「ン」が来たときは「ム」にしたり、長音を入れたり取ったりして、多少言い易く変更されることもありますが、概ねこんな感じで作られています。(主要キャラの理央とメレを除く。)
よって、虫や動物の名前を入力すれば、(1)と(2)の操作を行って、臨獣拳士名を出力するようなプログラムって作れそうだなあと思いました。(2)は簡単な文字列変換だから良いとして、(1)の英訳はどこか外部のサービスを利用するとかで、工夫する必要があってちょっと面倒臭いかもしれませんが可能な気がします。もしかしたらもう作っている人が居るかもしれません。
ところでこの作品に出てくるヒーローや敵キャラや怪人は、
「激獣タイガー拳のゲキレッド」
「臨獣カメレオン拳のメレ」
「幻獣ドラゴン拳のロン」
みたいに、みんな「○獣××拳の△△」で表せるので大変覚え易かったです。シンプルにサイ怪人とかヤギ怪人とかの名前よりも、格段に強烈なイメージが残るので覚え易いと思います。こういうのって勉強で何かを覚えないといけない時にも応用が効くかもしれません。
さて、その中でも特にセンスがあるなあと思ったのは、物語中盤までの敵組織の臨獣拳アクガタの拳士の名前です。
ほとんどの名前が下記のようにパターン化されて作られているのに、ちょっと良い感じの名前になっているのがすごいです。
例1:虫(カマキリ)
(1)英語にする→"mantis"→カタカナにする→「マンティス」
(2)1文字目を最後の文字にする→「マキリカ」
→臨獣マンティス拳のマキリカ
例2:動物(ヤモリ)
(1)英語にする→"gecko"→カタカナにする→「ゲッコー」
(2)1文字目を最後の文字にする→「モリヤ」
→臨獣ゲッコー拳のモリヤ
(1)の操作で元が既に英語の場合は、コブラ→ヘビ→"snake"→「スネーク」と一般的な総称に直してから英訳されたり、(2)の操作で名前の最初に「ン」が来たときは「ム」にしたり、長音を入れたり取ったりして、多少言い易く変更されることもありますが、概ねこんな感じで作られています。(主要キャラの理央とメレを除く。)
よって、虫や動物の名前を入力すれば、(1)と(2)の操作を行って、臨獣拳士名を出力するようなプログラムって作れそうだなあと思いました。(2)は簡単な文字列変換だから良いとして、(1)の英訳はどこか外部のサービスを利用するとかで、工夫する必要があってちょっと面倒臭いかもしれませんが可能な気がします。もしかしたらもう作っている人が居るかもしれません。
そういえば若い頃、旅の途中でこんな話を聞いたことがある。
地元の人の話によると、その地域では毎年7月6日〜翌7日の夜は七夕(たなばた)と呼ばれていて、なんと1年に1度奇跡が起こるというのだ。どんな奇跡が起こるのか、というところは忘れてしまったのだが、とにかく本当の話らしい。
「7」という数字は幸運の数とされている地域もあるし、それが2つ重なった日というのは縁起が良さそうだ。奇跡が1つや2つ起きてもおかしくない気もするな。こういうロマンのある話は大好きだ。
もっとも、もう7月8日になってしまったから、こんなことを話しても遅いか。余談だが、七夕というのは今の暦になるよりも、ずっと古くから存在したようなので、昔の暦でいう7月7日はもっと後になるぞ。
え、七夕の奇跡なんて本当に起きるのかだって?
・・・その答えは来年、君自身の目で確かめてみなよ。奇跡はきっと君の前に、さり気なく現れるだろうさ。
地元の人の話によると、その地域では毎年7月6日〜翌7日の夜は七夕(たなばた)と呼ばれていて、なんと1年に1度奇跡が起こるというのだ。どんな奇跡が起こるのか、というところは忘れてしまったのだが、とにかく本当の話らしい。
「7」という数字は幸運の数とされている地域もあるし、それが2つ重なった日というのは縁起が良さそうだ。奇跡が1つや2つ起きてもおかしくない気もするな。こういうロマンのある話は大好きだ。
もっとも、もう7月8日になってしまったから、こんなことを話しても遅いか。余談だが、七夕というのは今の暦になるよりも、ずっと古くから存在したようなので、昔の暦でいう7月7日はもっと後になるぞ。
え、七夕の奇跡なんて本当に起きるのかだって?
・・・その答えは来年、君自身の目で確かめてみなよ。奇跡はきっと君の前に、さり気なく現れるだろうさ。