自分が遊んだゲームのことなどを中心に、適当に書いています。
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昨日の続きです。
会場はかなりの人が入っていました。特にゲームとアニメのところは凄かったです。また、同じ美術館内の地下1階で開催されていた「グローバルメディア2005/おたく:人格=空間=都市」は人が多すぎて入場制限していました。なので地下1階には行かず。
まずはアート部門の作品群へ向かいました。さすが"メディア"芸術祭というだけあって、作品の表現方法がそれぞれ違っていて面白かったです。
印象に残っているのは、台に点字一字分のくぼみがあって、そのくぼみを埋めたり、外したりする度に対応する文字を読んでくれるとか、結構実用的? なものもありました。
そうかと思うと、みんなで白い風船をたくさん膨らませて〜(ちなみにアート部門優秀賞)とか、大きな昆虫の絵(こちらはアート部門奨励賞)だとか、パラパラ漫画の様に自然の成長を見る本だとか本当に様々でした。
それと並行して第10回学生CGコンテスト受賞作品展も見ました。こちらは、なんとなく雰囲気が良いなと思うものや、感覚に訴えかけてくるものや、さっぱりわからないものまで色々あって飽きなかったです。
それからアニメ、ゲーム、漫画の方は人が多かったです。会場を仕切ってアニメの優秀作品を上映しているスペースも満員状態。本当にチラッと見ただけです。ここで[アニメーション部門]の受賞者シンポジウムの20分前になったので1階に移動。
ここからシンポジウムの話になるんですが、続きはまた明日。
会場はかなりの人が入っていました。特にゲームとアニメのところは凄かったです。また、同じ美術館内の地下1階で開催されていた「グローバルメディア2005/おたく:人格=空間=都市」は人が多すぎて入場制限していました。なので地下1階には行かず。
まずはアート部門の作品群へ向かいました。さすが"メディア"芸術祭というだけあって、作品の表現方法がそれぞれ違っていて面白かったです。
印象に残っているのは、台に点字一字分のくぼみがあって、そのくぼみを埋めたり、外したりする度に対応する文字を読んでくれるとか、結構実用的? なものもありました。
そうかと思うと、みんなで白い風船をたくさん膨らませて〜(ちなみにアート部門優秀賞)とか、大きな昆虫の絵(こちらはアート部門奨励賞)だとか、パラパラ漫画の様に自然の成長を見る本だとか本当に様々でした。
それと並行して第10回学生CGコンテスト受賞作品展も見ました。こちらは、なんとなく雰囲気が良いなと思うものや、感覚に訴えかけてくるものや、さっぱりわからないものまで色々あって飽きなかったです。
それからアニメ、ゲーム、漫画の方は人が多かったです。会場を仕切ってアニメの優秀作品を上映しているスペースも満員状態。本当にチラッと見ただけです。ここで[アニメーション部門]の受賞者シンポジウムの20分前になったので1階に移動。
ここからシンポジウムの話になるんですが、続きはまた明日。
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今日は文化庁メディア芸術祭を見るべく、弟(大学生)に誘われて東京都写真美術館に行ってきました。
→[文化庁メディア芸術プラザ>http://plaza.bunka.go.jp/]
普段美術館に行かないし、芸術というものを見ていないのですが、今回は「メディア芸術」ということで、自分には多少とっつき易そうだなと思いました。ゲームとかアニメならば少しは見ていますから。弟によると、まず入場無料だし、今日は受賞者シンポジウムがあり、アニメ部門の有名監督達のトークを生で聞けるということで、これは行くしかないでしょう、という気分になったので行くことにしました。
で、肝心の内容についてのコメントは眠いのでまた明日書きます。
→[文化庁メディア芸術プラザ>http://plaza.bunka.go.jp/]
普段美術館に行かないし、芸術というものを見ていないのですが、今回は「メディア芸術」ということで、自分には多少とっつき易そうだなと思いました。ゲームとかアニメならば少しは見ていますから。弟によると、まず入場無料だし、今日は受賞者シンポジウムがあり、アニメ部門の有名監督達のトークを生で聞けるということで、これは行くしかないでしょう、という気分になったので行くことにしました。
で、肝心の内容についてのコメントは眠いのでまた明日書きます。
「とっても見たい。見たいんだけど、でもやっぱりちょっと怖い」
みたいな気持ちになったこと、ありませんか? 例えば好きな漫画がTVアニメ化されたときとかに。自分は今まさにそれです。そういえば「鋼の錬金術師」がTVアニメ化されるときも同じような気分だったなあ。そのときはTVアニメ化されることによって、あれほどの「ハガレン」ブームになるとは予想していませんでした。
今日(1月5日(水))26:12〜TV朝日で放送されるアニメ
「JINKI:EXTEND(ジンキ・エクステンド)」
が気になっています。自分が好きな漫画が原作なので、TVというメディアの効果で、漫画を知ってくれる人が増えてくれることは素直に嬉しいです。まあ深夜の放送ですし、「鋼の錬金術師」ほどのブームにはなりえないでしょうけれども。それにしても放送時間が微妙ですね・・・。
さて、原作漫画がどんな話か紹介しておきましょう。少々事情が込み入っていて説明が難しいのですが、簡潔に言うと巨大ロボがロボロボ戦う話です。
・・・もう少し記憶している限りであらすじを話すと、(※以下少々ネタバレ注意につき白字)
1988年、プラモ作りが趣味の中学生、津崎青葉(つざきあおば)は、ある日突然拉致されて南米ベネズエラに連れて行かれます。そこではなんと「人機」と呼ばれる巨大なロボット(2人乗り)が「古代人機」と呼ばれる無人ロボットと日夜戦っていたのです。青葉は紆余曲折を経て人機のパイロットの1人となり、古代人機達そしてそれを操る黒幕と戦います。
という話。これが「ジンキ〜人機〜」(リンクは新装版です。)という漫画のやはり大雑把なあらすじです。
この「ジンキ」という漫画、とても好きで楽しみに読んでいたのですが、あるとき突然「第1部完」という文字とともに終了しました。しばらくして連載していた漫画雑誌(ガンガンWING)から、出版社の違う「月刊コミックブレイド」という新雑誌に、続編「ジンキ・エクステンド」の連載が始まりました。
この「ジンキ・エクステンド」の方は前作の3年後の世界で、お話の舞台は東京で、主人公も別の人物になり、また主要キャラクターが女の子ばっかりといったように、雰囲気が結構変わっています。前作登場のキャラクターも出てきますが、個人的には「ロボ成分」の多い前作の方が好きでした。でも毎月雑誌買って楽しみに読んでいます。
この辺でアニメの話に戻りますが、今回のアニメはタイトルこそ「JINKI:EXTEND」ですが、月刊コミックブレイド12月号のカラーページの記事などを見ると、どうやら原作である「ジンキ〜人機〜」と「ジンキ・エクステンド」の2つの物語を同時並行で進めていくらしいです。
そういう手法を試みることは斬新で良いと思います。時間が3年、舞台がベネズエラと東京、今のところ特に大きな接点の無い2人の主人公のストーリーをどう一本にまとめていくのか、楽しみです。
と、同時にやっぱり上手くまとまらないんじゃないかなと不安なのです、原作ファンとしては。とにかく放送まであと2時間半ほど、自分は今から寝ますので、ビデオ録画して見ることにします。今夜はよく眠れるかなあ。
みたいな気持ちになったこと、ありませんか? 例えば好きな漫画がTVアニメ化されたときとかに。自分は今まさにそれです。そういえば「鋼の錬金術師」がTVアニメ化されるときも同じような気分だったなあ。そのときはTVアニメ化されることによって、あれほどの「ハガレン」ブームになるとは予想していませんでした。
今日(1月5日(水))26:12〜TV朝日で放送されるアニメ
「JINKI:EXTEND(ジンキ・エクステンド)」
が気になっています。自分が好きな漫画が原作なので、TVというメディアの効果で、漫画を知ってくれる人が増えてくれることは素直に嬉しいです。まあ深夜の放送ですし、「鋼の錬金術師」ほどのブームにはなりえないでしょうけれども。それにしても放送時間が微妙ですね・・・。
さて、原作漫画がどんな話か紹介しておきましょう。少々事情が込み入っていて説明が難しいのですが、簡潔に言うと巨大ロボがロボロボ戦う話です。
・・・もう少し記憶している限りであらすじを話すと、(※以下少々ネタバレ注意につき白字)
1988年、プラモ作りが趣味の中学生、津崎青葉(つざきあおば)は、ある日突然拉致されて南米ベネズエラに連れて行かれます。そこではなんと「人機」と呼ばれる巨大なロボット(2人乗り)が「古代人機」と呼ばれる無人ロボットと日夜戦っていたのです。青葉は紆余曲折を経て人機のパイロットの1人となり、古代人機達そしてそれを操る黒幕と戦います。
という話。これが「ジンキ〜人機〜」(リンクは新装版です。)という漫画のやはり大雑把なあらすじです。
この「ジンキ」という漫画、とても好きで楽しみに読んでいたのですが、あるとき突然「第1部完」という文字とともに終了しました。しばらくして連載していた漫画雑誌(ガンガンWING)から、出版社の違う「月刊コミックブレイド」という新雑誌に、続編「ジンキ・エクステンド」の連載が始まりました。
この「ジンキ・エクステンド」の方は前作の3年後の世界で、お話の舞台は東京で、主人公も別の人物になり、また主要キャラクターが女の子ばっかりといったように、雰囲気が結構変わっています。前作登場のキャラクターも出てきますが、個人的には「ロボ成分」の多い前作の方が好きでした。でも毎月雑誌買って楽しみに読んでいます。
この辺でアニメの話に戻りますが、今回のアニメはタイトルこそ「JINKI:EXTEND」ですが、月刊コミックブレイド12月号のカラーページの記事などを見ると、どうやら原作である「ジンキ〜人機〜」と「ジンキ・エクステンド」の2つの物語を同時並行で進めていくらしいです。
そういう手法を試みることは斬新で良いと思います。時間が3年、舞台がベネズエラと東京、今のところ特に大きな接点の無い2人の主人公のストーリーをどう一本にまとめていくのか、楽しみです。
と、同時にやっぱり上手くまとまらないんじゃないかなと不安なのです、原作ファンとしては。とにかく放送まであと2時間半ほど、自分は今から寝ますので、ビデオ録画して見ることにします。今夜はよく眠れるかなあ。