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自分が遊んだゲームのことなどを中心に、適当に書いています。
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アニメは最近もうあまり見ていないのですが、気になっている作品がありますので、久しぶりにアニメの話。
今日(4月5日(日))26:00〜テレビ東京で放送されるアニメ

「咲-Saki-」

(↓「咲-Saki-」アニメスペシャルサイト公式バナー)
「咲-Saki-」アニメスペシャルサイト

が気になっています。だからと言ってリアルタイム視聴は流石にやりませんよ。

ヤングガンガン(→公式サイト)で連載中の漫画が原作で、麻雀が一般的になった日本で、運動系の部活みたいに高校生の麻雀部員達が全国大会を目指す話です。視聴に備えて1〜5巻まで昨日買ってきて読みました。

咲-Saki 1 (1)

作者の小林立先生の他の作品だと「月刊コミックブレイド」で連載していた「FATALIZER」は持ってます。未消化な伏線が残ったまま全1巻で終わった作品で、単行本で加筆されたページには出てこなかったキャラクターや設定が色々書いてあります。しかしそういう未練がましい感じの漫画は、返って作者に親近感が持てて好きです。

FATALIZER

この作者の方はやる気無い顔した女の子を描くところに、才能というかセンスがあると思います。個人的には登場人物の台詞や心理描写のイメージ映像を見ると、何やら凄い勝負になっている感じなのに、それを繰り広げているのがどこか抜けた感じがする可愛らしい女の子キャラばっかりだったりするので、そのギャップが結構面白いです。この辺まで狙って描いているのだとすると非常に計算された作品なのかなあと思います。

「咲」のアニメですが、ストーリーはどうなるんだろう、というのが気になっているところの1つめです。原作1〜最新5巻までを読んだところ、ストーリーは下のような感じで、まだほとんど進んでいないです。
「主人公が麻雀部員と出会う→入部→県予選」
現在連載しているところでもまだ県予選決勝の大将戦が続いているので、このアニメ版でも県予選決勝までで終わりだろうなあ、と予想しています。あとは漫画内で省略されている部分(合宿とか)を補完していくのでしょうね。

麻雀漫画といえば、主人公が変な打ち方をするのが多い気がするのですが、この漫画も主人公は常識的な打ち方をしていないで、そういう意味では麻雀漫画としては普通かもしれないですね。後は出てくる登場人物の力が、主人公を含めて人間じゃなくて何か別の生物な感じなので、思わず色々ツッコミたくなるところがポイントかもしれません。

色々な部分でどうなるんだろう、というポイントがあるので、期待半分怖いもの見たさ半分で、見ていこうと思っています。

自分の嗜好と「一般的」な人との嗜好にはギャップがあることはわかっていますので、一般的な人には特にお勧めしません。あと麻雀知らない人は楽しめないと思うので、これもお勧めしません。麻雀が好きで、かつ可愛らしいアニメの女の子キャラがわらわら出てくる映像に耐性がある、むしろそっちの方が好きな人にはお勧めします。

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あけましておめでとうございます。今年最初のブログです。

自分はテレビはほとんど見ていないのですが、日曜の朝にアニメやら特撮やらだけは見ています。あとは平日の朝にニュースか教育番組を見るくらいです。

そんなわけで見ている番組がすごく偏っているわけなのですが、毎年この時期(1月から2月)は日曜朝のテレビ朝日の番組が交代するので、なんだか少し寂しい気分になります。

先週は「仮面ライダーカブト」が最終回。この作品は結構好きで久しぶりに映画まで見に行ったくらいです。特に去年の8月から9月頃は、その前までほとんどストーリーが進んでいなかったのに、急に話が展開し始めたので面白かったです。最終回は特に大きな盛り上がりは無かったと思いますが、ちゃんと決着が着いて終わったので良かったんじゃないでしょうか。

そして今週は「まじめにふまじめ かいけつゾロリ」と「ふたりはプリキュア Splash Star(スプラッシュスター)」が最終回でした。ゾロリの方は今まであまり見たことがないんですが、これまで丸2年続いていたのでまだ続くだろうと勝手に思っていたので、終わってしまって少しビックリしましたね。

「プリキュア」の方は、先週、今週の最終決戦がすごかったです。以下プリキュアの話を書きます。

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もうすっかり11月です。
今までが暖かかったので、本当に寒さが身に染みますよねこの頃。
今回は、自分が子供の頃のビックリマンの記憶を語りつつ、今度のビックリマンのアニメの感想を書いてみたいと思います。

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先週、寝坊して朝7時からの交響詩篇 エウレカセブン見逃して、再放送も忘れてたので完全に見逃してしまいました。

今週はちゃんと早起きできたので見られました。
結構面白かったですが、先週の話の続きなので
自分にはちょっと消化が不完全な感じ。
先週の放送をやっぱりちゃんと見たかったなと思いました。

・・・そこで奥の手を使いました。
それはエウレカセブンのネットでの
ストリーミング配信サービスを利用することです。
さすがにただという訳にはいかず数百円の出費がありましたが。
自分の今回の視聴までの流れはこんな感じです。

1.朝、皮膚科に行ったついでにコンビニで2000円分のWebMoney(インターネットで支払えるプリペイドカードのようなもの)を購入。
(関係ないですが、皮膚科も必ずインターネットで予約してから行ってます。ちなみに予約しないと1時間30分待ちだったりします。)

2.昼、帰ってからインターネットでそのサービスをしているサイトにアクセスし、会員登録手続き(入会費無料・会費294円/月)をする。

3.このときに月ごとの会費をWebMoneyを利用してネット上で支払う。

4.そのサイトで日曜日の24時までの会員無料配信サービスで8話を見る。

こんな感じです。
エウレカセブンは毎週欠かさず見るには
ちょっと辛い時間(朝)に放送されているんですが、
再放送(ただし深夜)もあるし、
ネットでのストリーミング配信(会費を払って会員になれば無料)
もあるから、見易さ(見逃しにくさ)は最高だと思います。
内容も最高とは言わないけれど、そこそこ面白いですし、
ロボットがサーフボード乗って空飛ぶし、車に変形するし・・・。

そもそも自分が見始めたときには既に2話でしたが、
1・2話は完全無料でストリーミング配信していたから、
もう1回改めて1話から見て、以降見続けることができたわけです。
(ちなみに1・2話は今でも別のサイトで完全無料で見られます。)

こういう風に前から興味はあったけれども
第1話を見逃したからといって、
見るのを諦める人(自分のこと)を脱落させなかったわけだから、
これって結構上手い方法だったんじゃないだろうかと思いました。
自分みたいな人が多いのかどうかは全然分かりませんけれど。



あとこの作業中に、エウレカセブンの1・2話のみ無料配信している
サイトにも会員登録(無料)をして、たまたま配信していた
魔法のスター マジカルエミ(株式会社ぴえろのページ)
の38話配信中の文字を見て、ふと懐かしくなり視聴。昔見てたんです。

で、見ていたらなんと最終回でした。
最後の舞のマジックの練習シーン、
オープニングテーマが流れてきたあたりで思わず目頭が熱く・・・。
みんながそれぞれ新しいスタートを切っていく話でしたが、
その中ですごくあっさりと過ぎていった
別れのシーンがかえって印象的でした。

と書いてもこの話題は付いて来れる人がいなさそうですね・・・。



その後今日は友人のお芝居も見に行ったし、
そこで劇の主人公(設定年齢13歳)と自分の13歳のときと比べてみて、
自分との違いや、共感できるところを色々感じられたのは良かったです。

たまにはこういうのも良いですね。
見ているアニメ分量がちょっと多すぎる気がするけれど。

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続きです。1階に戻ってみると、20分前にもかかわらず既にシンポジウムを待っている人達であふれていました。どうやら整理券を持っていない自分達は入れるか入れないかギリギリらしいということです。

その後、整理券を持っている人から会場に入っていって、その後少しずつ残りの人が入れるようになりました。自分と弟の間で、「一旦止まってください。」と止められたのは結構焦りました。その場で待っていると、自分のすぐ脇を司会の富野氏達が通ってちょっとびっくり。

結局、席は全部埋まって、階段も埋まってしまったので後ろの方の床に座れることになりました。ちなみに自分の1つ後ろの人からは「立ち見」で、そのあと20人くらい後からは入ることもできなかったことを思えば、ラッキーでした。

で、シンポジウムの内容について。意外な発言というのはありませんでしたが、3人の「本音」の部分がいくつか聞けたのは面白かったです。その中で一番印象に残っているのは、富野氏が「死ぬまで負けたくない」というような発言をしていたことです。

幾つになってもそういう気持ちを持って、日々努力していく、だからあんなに活き活きとしているのでしょうね。自分も幾つになったとしても、挑戦を忘れずにいたいと思いました。

シンポジウムの後は、同じ会場で受賞作の上映会があったのですが、人が多すぎて入れそうに無いのでそのまま帰りました。

第8回文化庁メディア芸術祭、見どころはなかなか多かったです。また次回も行けたらぜひ行きたいですね。そしてアニメ部門の受賞作は結局まだちゃんと見ていないので、これもぜひ見なくてはっ。

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