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自分が遊んだゲームのことなどを中心に、適当に書いています。
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今日は弟達と3人で映画を見てきました。
劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 幻影の覇者 ゾロアーク(→公式サイト)

昼過ぎの回で見ようとしたら、映画館はすごく混んでいました。普段ならばネットで席予約などをするのですが、前売り券を買っているので窓口に並ばないといけないのが歯痒かったです。仕方がないので夕方の回の席を取って、しばらく待ってから見ました。
今回は前売り券で色違いのライコウ・エンテイ・スイクンがゲットできるということだったので、結局兄弟3人で全員エンテイをもらいました。スクリーンからやってくる伝説ポケモンは「セレビィ」です。セレビィは2001年に見に行った映画「劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を超えた遭遇」でも出てきていましたので、何だか懐かしかったです。

以下感想箇条書きにつき、ネタバレ注意。最近何故か「続きを読む」に書けなくなったので反転しておきます。

・今回の主役としてゾロア・ゾロアーク・セレビィが目立っていた。
・セレビィの鳴き声が巻き舌でちょっとびっくりした。それはそれで、かわいらしかったけど。
・ライコウ・エンテイ・スイクンやグーンのハッサムよりもカゲボウズの活躍シーンが多くてびっくりした。相方のムウマはムウマージに進化していたのに20年経っても進化していないのもびっくり。もしかしたら世代交代はしているのかもしれないけど。それは置いといてカゲボウズかわいいなあ。
・コーダイの敗因は色々あると思うけど、リオカが裏切ることがわかっていたのに放っておいたことじゃないかと思った。
・ロケット団の3人組は前回の映画よりは扱いがましだったと思う。映画では毎回かなりの悪人が出てくるので、あの3人が出てくるとちょっとほっとする。
・今回はダイヤモンド・パール編の最後だからか、登場ポケモンが多くて華やかで良かった。ただ、その反面個々の活躍シーンが分散したり、お話の焦点がぼやけてしまっている気がちょっとした。
・ゾロアークが倒れたシーンでも、「時の波紋」という最終アイテムが残っているので多分大丈夫だと思っていたら、やっぱり大丈夫で安心した。そのためあまりハラハラできなかった。今のところ、映画で犠牲になったポケモンはラティオスだけだし。
映画の冒頭シーンで、サトシのピカチュウにドンファンで挑んでいたゲームのポケモンソウルシルバーの男の子主人公がやられていたのは、かわいそうだったなあ。よりにもよって地面タイプのドンファンで電気タイプのピカチュウにやられるとは、主人公補正が凄く効いていると思う。できればジョウト御三家のメガニウム・バクフーン・オーダイルの姿も見たかったなあ。
去年の映画の時に、2010年の映画の予告をしていたときは、ホウオウとルギアによるイメージ映像が流れたけど、今回この2体は出番が無かった、ということを弟Bに言われて思い出した。
全体的に映像は綺麗で良かったと思う。特にゾロアークが幻影を見せたりするシーンは迫力があった。

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