自分が遊んだゲームのことなどを中心に、適当に書いています。
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こんばんは。9月ももうすぐ終わりになりますね。
2週間前、TRPGのアルシャードガイアRPGルールブック (ファミ通文庫)を買ったとき、ソードワールドの短編集が2冊ほど処分品価格で売られていたので一緒に買ってきました。で、今日読み終わりました。
1冊目は、
ぺらぺらーず漫遊記 乙女の巻―ソード・ワールド短編集 (富士見ファンタジア文庫)
表紙の絵とサブタイトルを見て、正直な話買うのがちょっとだけ恥ずかしかったのですが、読んでみるとなかなか面白かったです。主人公達がまだ駆け出しで弱かったりすることもあって、バトル時とかは読んでいて応援したくなりました。
読み終わった後でデータ・セクションを見て、主人公達の能力値の偏りには結構びっくりしました。小説だと大体生還できるから安心して読めて良かったですが、これがリプレイだったら主人公達が生き残れるかどうか、もっとハラハラしたでしょうね。
2冊目は、
ソード・ワールド短編集 へっぽこ冒険者とイオドの宝 (富士見ファンタジア文庫) (富士見ファンタジア文庫)
大盗賊イオドという人物が残したという伝説の宝についての4つの短編です。4つの話はそれぞれ別の作者が書いているのに、全て同じ世界・時間の話になっています。これらが時系列順に場所を少しずつ変えながら並んでいて、前の話で出てきた人物やアイテムが次の話で続けて出てきたりします。特に2〜4番めの話は完全につながっていて、2番めの話の謎が4番めの話の最後まで読むときれいに解決して、すっきりしました。こういう試みは今まで特に想定していなかったので、新鮮でしたね。
とりあえず読み終わって、もっとTRPGで冒険して遊びたいなあと改めて思いました。
2週間前、TRPGのアルシャードガイアRPGルールブック (ファミ通文庫)を買ったとき、ソードワールドの短編集が2冊ほど処分品価格で売られていたので一緒に買ってきました。で、今日読み終わりました。
1冊目は、
ぺらぺらーず漫遊記 乙女の巻―ソード・ワールド短編集 (富士見ファンタジア文庫)
表紙の絵とサブタイトルを見て、正直な話買うのがちょっとだけ恥ずかしかったのですが、読んでみるとなかなか面白かったです。主人公達がまだ駆け出しで弱かったりすることもあって、バトル時とかは読んでいて応援したくなりました。
読み終わった後でデータ・セクションを見て、主人公達の能力値の偏りには結構びっくりしました。小説だと大体生還できるから安心して読めて良かったですが、これがリプレイだったら主人公達が生き残れるかどうか、もっとハラハラしたでしょうね。
2冊目は、
ソード・ワールド短編集 へっぽこ冒険者とイオドの宝 (富士見ファンタジア文庫) (富士見ファンタジア文庫)
大盗賊イオドという人物が残したという伝説の宝についての4つの短編です。4つの話はそれぞれ別の作者が書いているのに、全て同じ世界・時間の話になっています。これらが時系列順に場所を少しずつ変えながら並んでいて、前の話で出てきた人物やアイテムが次の話で続けて出てきたりします。特に2〜4番めの話は完全につながっていて、2番めの話の謎が4番めの話の最後まで読むときれいに解決して、すっきりしました。こういう試みは今まで特に想定していなかったので、新鮮でしたね。
とりあえず読み終わって、もっとTRPGで冒険して遊びたいなあと改めて思いました。
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