自分が遊んだゲームのことなどを中心に、適当に書いています。
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最近、家の各部屋の整理などで弟の漫画の詰まったダンボールが部屋に置いてあったりする関係で、漫画をたまに読んでいます。
今日帰りの電車で読んだのは、
少女少年II -KAZUKI- (小学館)
です。
先月、残業した帰りに
少女少年 (小学館)
を読んだら大分疲れた心が癒されたので、シリーズの続巻である少女少年 IIを探していて、今朝部屋で発見できたので読むことができました。
大まかな設定はIもIIも大体同じです。
(1)普通の男の子が芸能プロダクションの村崎さんに女の子と間違われてスカウトされる。
(2)女の子アイドルとして成長していき人気が出る。
(3)最後には男の子だということが世間にばれてしまう。
という流れの話です。
最近、主人公がトップアイドルを目指すアドベンチャーゲーム、
アイドルマスター ディアリースターズ(ニンテンドーDS)
のうち、女装した男の子の主人公を選択してクリアしたこともあって、すんなり読めました。
今日帰りの電車で読んだのは、
少女少年II -KAZUKI- (小学館)
です。
先月、残業した帰りに
少女少年 (小学館)
を読んだら大分疲れた心が癒されたので、シリーズの続巻である少女少年 IIを探していて、今朝部屋で発見できたので読むことができました。
大まかな設定はIもIIも大体同じです。
(1)普通の男の子が芸能プロダクションの村崎さんに女の子と間違われてスカウトされる。
(2)女の子アイドルとして成長していき人気が出る。
(3)最後には男の子だということが世間にばれてしまう。
という流れの話です。
最近、主人公がトップアイドルを目指すアドベンチャーゲーム、
アイドルマスター ディアリースターズ(ニンテンドーDS)
のうち、女装した男の子の主人公を選択してクリアしたこともあって、すんなり読めました。
Iの方は、男であることが発覚した後は、そのまま芸能界を去って元の生活に戻るので終わり方が少し寂しい気がしました。
一方、IIの方は芸能界に残り、母親にも認められるのでかなりハッピーエンドだなあと思いました。でも一番良いと思ったのは、かずきが実の母親の一緒に暮らそうという話を断り、元のアパートに帰って、育ての父親と話すシーンです。育ての父親を大事に思う気持ちは大いに共感できましたし、子供が帰ってきてくれたときの育ての父親の喜びが伝わってきたようで、ちょっとじーんときてしまいました。
さっきインターネットで調べてみたら、まだまだこのシリーズって続いていっているみたいですね。機会があったら、その後のシリーズも読んでみたいなあと思います。
一方、IIの方は芸能界に残り、母親にも認められるのでかなりハッピーエンドだなあと思いました。でも一番良いと思ったのは、かずきが実の母親の一緒に暮らそうという話を断り、元のアパートに帰って、育ての父親と話すシーンです。育ての父親を大事に思う気持ちは大いに共感できましたし、子供が帰ってきてくれたときの育ての父親の喜びが伝わってきたようで、ちょっとじーんときてしまいました。
さっきインターネットで調べてみたら、まだまだこのシリーズって続いていっているみたいですね。機会があったら、その後のシリーズも読んでみたいなあと思います。
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