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自分が遊んだゲームのことなどを中心に、適当に書いています。
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簡潔に書いてみます。

・今日読み終わった本。
あしながおじさん(角川文庫)
おそらくこのタイトルを知らない人はいないだろうと思われる本ですが、自分は未だに読んでいなかったのです。古本屋さんの100円コーナーで見つけたので即買ってきました。

面白かったです。この本の中で取り扱っている話題は多岐に渡りますが、「魂に来た」ところが5箇所ほどありましたね。
読んでいると大学って良い所だったんだなあと思い出しました。
読む前からTVアニメの影響でストーリーを大体知っていたので、意外な展開は何もなかったのが少し残念でしたが、物語のスタイル(手紙)は新鮮でした。

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実は2ヶ月ほど前に大学のD先輩から譲っていただいたセガサターンが急に動かなくなってしまったため、弟が白いセガサターンを買ってきてそれを使ってます。弟は大学の部室にあったセガサターン(文化祭で使った)も持ってきたため、現在セガサターンが家に3台あったりします。

それで近頃やり始めたゲームはというと、今さらな感じもしますが
NIGHTS(セガサターン)
をちょびちょびやり始めました。
amazonで「8より」という価格表示が切ないです。

実はこのゲーム、中学生の頃に近所の百貨店のおもちゃ売り場にプレイ台が置いてあって何度かプレイしたことがあります。ポリゴンで表現された空間を優雅に飛び回るナイツを動かして、映像の美しさに感動しました。当時はルールもわからず適当にふよふよ跳んでいただけでも面白かったです。
しかしながら思い通りに操作するのはなかなか厳しいですねコレ・・・。

あと近頃はゲームセンターに行く頻度が上がってしまって、ネオジオバトルコロシアムをよくやりに行ってます。CPU戦の仕様により、プレイ時間÷プレイ料金が割に合わないためはっきり言ってこのゲームはとてもお勧めできませんが・・・。自分にはそれなりにとっつき易かったです。
この冬にはPS2に移植されることが決まったようなので、それを待つ方が賢い選択なのだと頭ではわかっているつもり。

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ああようやく終わったなあ、疲れたなあ、という思いが達成感やクリアの喜びよりもこの頃は大きかったりします。自分がシミュレーションゲームやアドベンチャーゲームの場合、途中で面倒くさくなって数ヶ月放置しちゃうことが結構あります。

・今日クリアしたゲーム
ファイアーエムブレム 聖魔の光石(ゲームボーイアドバンス)
(→任天堂公式サイト
ゲームボーイアドバンスのシミュレーションゲーム、ファイアーエムブレムの第3作めです。去年の10月の発売日からプレイし始めて、それから11ヶ月近く経ってようやく1周めクリアです。このゲームはファイアーエムブレムの前2作(『封印の剣』、『烈火の剣』)に比べると色々と違うゲームになっています。

まず敵ユニットは人間だけではなくて様々な魔物が出てくるようになっていて、敵ユニットのバリエーションはかなり豊富。ストーリーは少し短めで、難易度も(少なくとも自分が選択したエイリーク編では)比較的易しめでした。システム自体は前2作とほぼ同じで、ゲーム中に出る説明がさらに親切になり、かなり遊びやすかったです。そんなに意地悪なステージもなかったのでリセット数は少なめで行けました。

長くかかったのは、前2作と違ってマップを自由に移動できて、何度でも敵が出てくるマップでキャラクターを育成することが可能だったからです。結果本編ストーリーをゆっくり進めながら合間に育成やり過ぎて疲れてしまったんですね。でもこの間弟に、後2マップだと言われたので終わらせたという感じです。

自分は一気にクリアしなかったからあまりストーリーに感情移入し切れなかったのが、ちょっと勿体無かった気がします。ただこのゲーム、クリア後もやり込めるように作られているようなのでもうちょっと遊ぶつもりです。

ゲームボーイアドバンスの全3作の中では一番遊び易いので、ファイアーエムブレムに興味がある人には、この『聖魔の光石』をお勧めしておきます。

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最近見た夢は覚えていないのですが、
夢見る心(要するに空想力)は育てています。

少ない夏休みを使って大学時代のTRPGサークルの合宿に参加させてもらったり、
有給を取って大学時代のキャンプ仲間と合宿して遊んだり、
楽しくやってます、ここのところ。



・今日読み終わった本。
ひかりのまち―Nerim’s note(電撃文庫)

キャンプの先輩、ハセ氏の本。
合宿の帰りに買ってきました。

(以下ネタバレ気味な感想注意なので白字。)

お話の展開は速いです。自分には話の先が予想できなかったので結構ドキドキしながら読めました。

中盤以降はそれだけで短編小説のネタになるんじゃないかと思えるくらいスケールの大きい事実がどんどん明らかになって盛り上がってます。

第3章で謎に迫っていって、そして・・・。という展開は筆者の強いコダワリを感じました。そしてあとがきを読んで納得。

終盤は意外とあっさりというか一気に終わるので少し自分には気持ちが付いていけなかったかも。おそらく自分が主人公の兄に感情移入できなかったからだと思いますが・・・。その分読み終わってから色々考えさせられました。

あと感じたのは、この小説に出てくる道具類が、ストーリーを構成する上でとても上手く使われていて、話にメリハリがついています。

結論としては、かなり面白かったです。
読んでいてすごく元気が出ました。



ところでこの小説の兄と弟の関係は全然関係ないけどこの漫画
スパイラル 〜推理の絆〜 (ガンガンコミックス)
を思い出しました。
優秀な兄姉がいると弟妹はプレッシャーなんでしょうね。
その逆は現実世界ではありがちな気がします。



本を読んで元気をもらったのと同時に、自分も頑張らなきゃって気がしてます。

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ひんやり冷たい夏休みだよ〜。

今なら夏休みになんとジャンボかき氷をつけて
お値段は驚きの30000円!(/1日)
さあ今すぐここ↓にお電話を。
&color(white){夏休み屋:「おめでとう! ここを見つけたあなたには素敵な夏休みが訪れるでしょう〜。」



車に乗って町内を回っている「おいしい夏休み屋さん」だったはずなのに
いつの間にかTVショッピングになっちゃったなあ。
自分の夏休みは短いので「夏休み屋さん」を見つけて
夏休みを手に入れたいなあとか妄想してみました。
さて、今日は早く帰ってきたので久しぶりの更新です。

先週〜今週読み終わった本。
<文庫本>
全日本食えばわかる図鑑(集英社文庫)

食べ物を擬人法的に描写するのが面白かったです。
ご飯の大事さを結構語ってましたね。
ご飯がないと成り立たない料理があるというのには同意します。

<ライトノベル>
剣(つるぎ)の国の魔法戦士(富士見ファンタジア文庫)
この小説はどうやらシリーズものらしく、名前くらいは聞いたことあるけれどよく知らなかったです。これはその第一作め。
最後まで周りの人々が色々強すぎて、
結局主人公たちの活躍機会はほとんどなく
終わってしまったのでちょっと消化不良気味。
ゲームで言うと、NPC(ノンプレイヤーキャラクター)が大活躍で
レベルに差がありすぎてプレイヤー達が置いてけぼりになったような感じかも。

レプラコーンの涙―ソード・ワールド短編集(富士見ファンタジア文庫)
今日読み終わりました。短編が4つ入った作品。
どの作品も短いですが、それぞれ違った角度から
(幻獣・精霊・グラスランナーの冒険・騎士への道と鎧)
ソードワールド世界の冒険の魅力が伝わってきて、かなり楽しめました。
(あ、今気付いたけど、表紙イラストは4つめの話の鎧だったんだ・・・。)

これらとは別に、先週から漫画もいくつか読んだのですが、
その辺はまた機会があれば紹介しますね。

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