自分が遊んだゲームのことなどを中心に、適当に書いています。
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会社での昼休み、普段あまり通らないようにしているのですが、今日は雨が振っていたので、社員食堂から戻るときに旧社屋の廊下を通りました。
先月あたりから、自分の居る側の建物との接合部にあるアナログの壁時計が、0時0分を指して止まっているのには気付いていました。でも今日旧社屋の廊下を通ったときに、遂に気付いてしまったのです、旧社屋にある全ての時計が、みんな同じように0時0分を指して止まっていることに。
多分学校とかにあるようなのと同じタイプなのでしょう。
あまり使われていない建物の中で、特に廊下は電気を付けないので薄暗く、空調は止まって生温い澱んだ空気が留まっていて、机などがやや整理されているような、そうでないようななんとも言えない感じで置いてあり、時々立ち入り禁止の黄色いテープが貼ってあります。だからそこを通る度に、どうしても少し陰鬱な気分になります。
今日止まっている時計を見た時に、残業怪奇ストーリーの舞台になりそうだな、とちょっと思いました。残業して周りを見ると自分独り、裏口から出ようとしたら開かなくて、出口を求めて廊下を懐中電灯を持って彷徨うような感じの話がちょっとリアルにイメージできました。
先月あたりから、自分の居る側の建物との接合部にあるアナログの壁時計が、0時0分を指して止まっているのには気付いていました。でも今日旧社屋の廊下を通ったときに、遂に気付いてしまったのです、旧社屋にある全ての時計が、みんな同じように0時0分を指して止まっていることに。
多分学校とかにあるようなのと同じタイプなのでしょう。
あまり使われていない建物の中で、特に廊下は電気を付けないので薄暗く、空調は止まって生温い澱んだ空気が留まっていて、机などがやや整理されているような、そうでないようななんとも言えない感じで置いてあり、時々立ち入り禁止の黄色いテープが貼ってあります。だからそこを通る度に、どうしても少し陰鬱な気分になります。
今日止まっている時計を見た時に、残業怪奇ストーリーの舞台になりそうだな、とちょっと思いました。残業して周りを見ると自分独り、裏口から出ようとしたら開かなくて、出口を求めて廊下を懐中電灯を持って彷徨うような感じの話がちょっとリアルにイメージできました。
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