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自分が遊んだゲームのことなどを中心に、適当に書いています。
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この土日は日曜朝に放送している仮面ライダーディケイドで、去年の(過去編の)主人公が登場すると知ったので、視聴中断状態だった仮面ライダーキバを35〜48話までまとめて見てました。
上の方の弟からキバの終盤の話はすごい、とあらかじめ聞いていましたが、やっぱりすごかったです。この怒涛の展開は仮面ライダー555を思い出しました。なんでもっと早くこの本気を出さなかったんだ、という気もしましたが、やはり今までのストーリーの積み重ねがあるからこそ、主人公達の成長に、より感情移入できるものなのだろうと思います。(現代編の)主人公の渡がとても成長したのも良かったのですが、それ以上に名護さんの成長が激しかったなあ。あとは敵の親玉が、どんどん裏切られて孤立していくのがかわいそうでした。

さて、今日のディケイドの方はダークキバが出てました。音也はキバ本編だと命を削って変身しているはずなのですが、何事も無く普通に変身できていましたね。音也は去年の主人公だし特徴的なキャラだから、これから先あまり活躍してしまうと、ディケイド本編のキャラクターが目立たなくなってしまうような気がします。まあその辺は上手くバランスを取るんでしょうけれども。

今回出てきたライダーはダークキバ、ダークカブト、リュウガ、オーガというダークな面々でした。ディケイドが一旦龍騎に化けたから、龍騎劇場版以来の龍騎対リュウガという対決が見られて良かったです。お話は何がどうなっているのかよくわかりませんが、次回謎が全て解けるのでしょう、多分。

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先程知ったのですが、ポケモン金銀のリメイクが今秋ニンテンドーDSで発売だそうです。今年のポケモン映画の登場ポケモンを見たときから、金銀リメイクはそのうち発表されるだろうと思っていました(なぜそう思っていたのかは記事の最後に記載)が、思ったよりも早かったです。

ポケットモンスターオフィシャルサイト内で記事が発表されています。

自分は大学生になってゲームボーイアドバンスを買った後、ポケモン金銀からポケモンを始めたので、かなり気になっています。

先週は、映画館に行ったついでに今年のポケモン映画「アルセウス超克の時空へ」(→ポケモン映画公式サイト)の前売り券を買ってきていますし、ポケットモンスタープラチナも買ってきてプレイ開始したりしているので、金銀リメイク作のプレイに向けての心の準備はばっちりだったりします。

ポケモン金銀のリメイクとは言っても、最初のリメイク作にあたるポケモンクリスタルの要素はほぼ入っていると思うので、クリスタル版での追加要素のリメイクについてもどんな感じにまとまるのか期待しています。



◆今年のポケモン映画の登場ポケモンについて
・今年の映画の主役ポケモンはアルセウス。これにより、ポケットモンスターダイヤモンド・パール・プラチナの全ポケモンが出揃い、隠し要素が打ち止めになるため、次の映画までに新しい作品が発表されると思っていました。
・ポケットモンスター金・銀・クリスタルの御三家(最初にもらえる3匹)であるチコリータ・ヒノアラシ・ワニノコが登場する。確実にポケモン金銀リメイクの布石ではないかと思いました。

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◆喫茶店での麻雀シーン
・状況
藤田との対局でのオーラス。状況は(東)男性:22700、(南)咲:18500、(西)藤田:25700、(北)和:33100。

・原作漫画からの変更点
微妙に原作漫画と異なる点があるので書いていきます。
[1]男性の10巡めの捨牌が八筒(原作漫画版だと六索)。
→原作漫画版だと1巻、P180、1コマめに「親の捨牌に一索六索があるから二索五索もちょっと…」という和の台詞があり、一索六索の裏スジで五索が切れないというのが強調されていました。
[2]和の台詞全般。
→和は咲の当たり牌については言及していませんが、原作漫画版だと萬子気配と捨牌から予測しています。
[3]藤田と咲の捨牌の上下が全部綺麗に揃っている。
→原作漫画版だと1人1人捨牌や理牌の癖まで違っているという細かさなのですが、この辺はアニメでは見易さを重視して全部揃えることにしたのかもしれませんね。おそらく今までも気付かなかったですが、そうなっていたのでしょう。
09/05/03 追記↓
[4]藤田がカンした後、捨てる前にカンドラ表示牌が映る
→細かいところですが、原作漫画版だとカン→嶺上牌ツモ→捨てる→カンドラが映るだったのですが、暗カンのときはカンドラ表示はすぐ行いますから、実際の動きに従った変更なので良いと思いました。09/05/03 追記↑

・各キャラ毎の状況について
(A)和
和が何を切るか考える場面について、もしここで八萬を切っていたとすると、咲が門前の混一色ダブ南の満貫8000点の直撃を受けて咲:18500+8000=26500→1位、和:33100-8000=25100→3位、となってひっくり返っていたという絶妙な点差だったわけで、よく考えられているなあと思いました。
(B)咲
咲の次のツモでカンして嶺上牌の八萬で和了る、という予想について考えてみます。仮に次のツモ予想が的中していると仮定すると、咲は南と二萬を暗刻でもっていますから、次のツモでこのどちらか(原作漫画版だと原作漫画版だと1巻、P181、3コマめに「次のツモの南をカン…」という記述があります。)をツモること、嶺上牌が八萬だということが超能力でわかっているということが言えますね。実際にこれを和了ると混一色ダブ南嶺上開花門前ツモで子の跳満12000点で、咲:18500+12000=30500→1位、和:33100-4000=29100→2位、となって逆転できることになります。カンドラは北で2枚乗るので実際は倍満16000点の和了りになりますが、咲の超能力でそこまでわかっているかどうかはここからではわかりません。そこまで思い描いていたところを藤田にカンされてしまったわけなのでショックが大きいでしょうね。でも嶺上牌はみんなの物だから、こういうこともあります。これが主人公の弱点になるのでしょうか。
(C)藤田
藤田の送り槓について考えてみると、二索カンをしなかった場合は子の40符2飜の2600点しかなく、和に直撃しても7400点差を逆転できないので、リスクを恐れず何が何でも1位を狙いにいくつもりならば正しい選択かと思います。ツモが1回増えるし、自分の手にドラが乗るかもしれませんし。ただ二筒の対子落としを読んでも、嶺上牌で待ちが変えられるかどうかはもちろん運次第だと思いますが。直撃でトップ逆転というのは格好良いですよね。まこの解説シーンの牌の動きが順に表示されるところは、とてもわかり易かったと思います。
(D)男性
男性はオーラスの親のため、連荘して点差を縮めていけば良いのでこの中では一番迷わず打てる状況にありますね。リーチをかけた手が一体なんだったのかは、明かされていないためわかりません。五筒は手牌と捨牌に4枚あったので三六筒や四七筒の両面待ちでないこと、捨牌のスジから二五筒、五八筒、(あと原作漫画版だと三六索)の両面待ちでないことくらいしか自分には読み取れません。

考察は以上です。あまりこういうことを書くのに慣れていないので、ちょっと疲れました。

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◆去年の天江衣の牌譜について
PCで龍門渕高校の天江衣の牌譜を見ていた優希が驚くシーン、原作漫画だとPCのモニタは描かれていませんでしたが、アニメだとしっかり内容が表示されていました。5秒くらいしか映っていなかったと思うのですが、原作漫画で語られている展開にそったものになっていて、非常にクオリティが高いと思います。

以下、画面から読み取ったことを書いていきます。

・対局者について
画面右側(東一局)で、以下のようになっていました。
東家:(城山商業高校)守屋 幸代
南家:(龍門渕高校)天江 衣
西家:(裾花高校)戸隠 美穂
北家:(風越女子高校)池田 華菜

衣以外の選手を見ると、去年の決勝で惨敗した風越女子の池田と、「去年3位の城山商業」(※原作漫画2巻、P105、1コマめに記述あり)の選手がいます。残りの裾花高校は原作漫画だと4巻、P151、1コマめに、「秋の選抜で県ランキングを3位にまで上げた強豪」と言われていますね。

・状況
去年3位の城山商業と風越女子の池田がいるので、これは去年の県予選の決勝の大将戦の牌譜と見て間違いないはずです。全体を見ると赤牌が無いため、原作漫画4巻、P41、1コマめにある「去年は地味な競技ルールだった」という記述とも合致しています。
東一局で天江が和了って、画面左で親が移動しているので、左は東二局でしょう。

・天江衣の牌譜のどこがおかしいのか
「ワケわかんない」、「咲ちゃんより変」、と優希が言っていましたが、具体的にどこがおかしいのか考えてみました。

(1)東一局15巡めで七筒切りでなく、六筒切りで聴牌してリーチかけず。
ここはあまりおかしくないかもしれませんが、注目すべきポイントかと思います。
七索をツモってきた段階での衣の手牌と状況は、下記の通りです。
五六七(3)(4)(5)(6)(7)(7)(9)(9)567 南家、東一局15巡め、ドラ:(7)

ここから聴牌するように切るとすると、下記の3パターンの選択肢があると思います。
(A)ドラの七筒切りした場合
五六七(3)(4)(5)(6)(7)(9)(9)567 待ち:(2)(5)(8)
で見た目は二五八筒の3門張の平和ドラ1、高めが出れば567の三色同順が付きます。ただし五筒は自分で1枚使用、国士無双狙いと思われる親が3枚捨てていて残り0枚、実質二八筒の2種類の待ちになります。二筒も親が2枚捨てています。

(B)三筒切りした場合
五六七(4)(5)(6)(7)(7)(9)(9)567 待ち:(7)(9)
(C)六筒切りした場合
五六七(3)(4)(5)(7)(7)(9)(9)567 待ち:(7)(9)
どちらもドラの七筒と幺九牌のシャボ待ち、ドラ2で役はありません。待ちは2種類ですが、待ち牌の残り枚数が少ないです。ドラの七筒は自分が2枚使用で親が1枚捨てていて、九筒も自分が2枚使用で北家が1枚捨てています。
15巡めのため誰かが聴牌している可能性があり、ドラを捨てて放銃すると失点が大きいので、この聴牌を取ることもあるかもしれません。ただし役がないので、この聴牌を取って和了る気でいるならリーチをかけるか、ツモるかする必要があります。

実際に衣が選択したのは(C)の打六筒でした。残り2枚の和了り牌のうち、七筒は親の手牌にあり、最後の九筒をツモ。
自分だったら和了り牌の残り枚数と三色になる可能性があることを考えて、(A)のドラの七筒切りをしてリーチをかけていると思います。また、(C)の打六筒を選んだとしても、そのままでは出和了りできないのですぐリーチをかけると思います。

(2)東一局17巡めでツモ切りリーチ→海底を一発ツモ
ここはかなりおかしいです。残り1巡で海底で一発ツモすることを確信しているみたいです。漫画やアニメでなければ狙ってもなかなかできないように思います。しかも今回はシャボ待ちですし。
これで衣はリーチ、一発、門前ツモ、海底撈月、ドラ3の7飜で跳満を和了っています。また、このとき衣以外の3人は聴牌していませんでした。

(3)東二局8巡めで五筒切り
衣は配牌から両面塔子の四五筒を持っていましたが、ここで五筒を切ってしまいます。七対子、混一色、清一色、チャンタ狙いというわけでもないので不自然な気がします。
↑09/05/03 追記
インターネットで他の人の記事などを見ていて、123の三色同順狙いを見落としていたことに気付きました。これを狙いにいくならば全く不自然ではないですね。むしろここで五筒を切ったのに後で一筒を切ってしまう方が不自然だったようです。

(4)東二局20巡めで海底のみで和了り。
この局では全員が聴牌することになります。

まず15巡めに南家の裾花高校が、下記のように一盃口の六索単騎待ち聴牌として五索切り。
四四五五六六七八九(7)(8)(9)6 待ち:6
次に西家の池田が五索をチーして、下記のように鳴き一気通貫の三索の辺張待ち聴牌とします。
(5)(6)(7)12789南南 (チー)456 待ち:3
その後16巡めに北家の城山商業高校が八萬をチーして一向聴とします。
このさらに後、衣は18巡めに西家が捨てた一萬をポンして、下のように役無しで三萬の辺張待ち聴牌とし、四筒を切ります。
一二123345(2)(2) (ポン)一一一 待ち:三
この四筒を北家にポンさせて海底コースに入ります。北家はポンして下記のような喰いタン、高目で三色同順が付く五八萬の二面待ち聴牌になります。去年のルールで喰いタンがあるかどうかはわかりませんが。
3367(6)(7)(8) (ポン)(4)(4)(4) (チー)六七八 待ち:58
そして20巡め、衣は海底撈月のみで和了ります。ポンした後四筒を切って、北家に鳴かせることによって海底コースに入っているわけですね。

・全体を見て
原作漫画5巻、P67、3〜4コマめで「去年の天江衣の牌譜を見る限り」「県予選では二度海底を和了っている」という記述がありますが、その2回がまさにこの牌譜の部分ということになりますね。
この二局の結果だけみると衣は下記のような超能力を持っているように思います。
(1)海底牌が何かわかる。
→2回とも海底で和了っているからです。
(2)相手が聴牌かどうかわかる。
→東二局では南家、西家が聴牌しているところに、一人だけ一向聴の北家を鳴かせるために四筒を切っています。このことから、相手が聴牌なのか一向聴なのかどうか、ある程度わかっているからこそできたのではないかと思います。

以上です。とりあえず衣はすごい、ということがわかりましたね。
この考察を書くのにすごい時間がかかりました。自分はこれでレポート提出でもするつもりなのだろうか、なんて思いました。でもきっと自分がここに書いたようなことはもっと早く誰かが書いているんでしょうね。でもこういうのは自分で考えないと面白くないと思いましたので、一生懸命考えてみました。

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アニメ「咲-Saki-」:第4話「翻弄」の感想や考察を書きます。今回はあまり期待していなかったのですが、想像以上にクオリティが高かったので引き続き書いてみます。

記事のタイトルでわかると思いますが未見の人はネタバレ注意です。また、原作漫画版も参照して書いていますので未読の方も注意です。以下感想です。


◆オープニングテーマの前部分
前回から始まった麻雀卓の内部映像と世界観の説明シーンは今回も入っていましたね。
咲の風呂シーンと和がベッドに横たわっているところでは、原作漫画同様にしっかり月が映っています。まだ半月よりも前の状態ですね。

◆オープニングテーマ
清澄高校メンバー以外だと、風越女子の池田華菜、鶴賀学園の加治木ゆみ、龍門渕の龍門渕透華がすごくよく動いていますね。この辺の人達は原作漫画でも出番が多いので、アニメ本編でもこれから活躍することでしょう。

◆Aパート
・和と咲の登校シーン
和の脳内で咲の「全国に行こう!」という言葉がずっと再生され続けているようですね。よほど嬉しかったようです。その後の和の、指切りをした左手小指を口に当てて何か考えていたところで咲に声をかけられて驚く、というシーンがありましたが、ここは原作漫画の単行本1巻では小指と口は離れていました。インターネットで調べてみたところヤングガンガン掲載時は小指を完全に口に含んでいたのを単行本化に当たって描き直したようなので、アニメではその中間を取ったという形になりますね。

・1年生部員全員の昼食シーン
優希を見て京太郎が「なーんだ、タコスもいるのかよ」と言っていました。ここは原作漫画版だと「タコス娘も〜」となっていたのでちょっと変わっています。優希=タコス、の認識で良いようです。京太郎の和の嫁姿妄想と優希を押し倒してしまったときの描写は増量していました。倒れたときの優希のお腹のぬいぐるみの顔が赤くなっているのが、芸が細かいです。なぜぬいぐるみの方が照れるんでしょうか。

・先生に書類を提出する久のシーン
次回への伏線。常に久の行動は他キャラの一歩先を行っていますね。提出していた書類は「合宿所使用許可願」。原作でも描かれていませんが、ここで出ているのが麻雀部の顧問の先生のようです。「1週間前までに提出」とあるのに今週末に予約しているので、書かれている期限は建前なのでしょう。

・県予選に向けての説明シーン
ホワイトボードに文字を書く久がすごく良く動いていました。気合が入っているということなのでしょうか。久の説明内容は原作漫画よりも詳しかったですね。
[1]清澄高校麻雀部は今年から県予選に出場することにした。
→団体戦だけでなく、個人戦も初出場のようです。団体戦は5人居なかったからしょうがないとしても、去年までは何故個人戦に参加しなかったのかが気になるところです。
[2]男女別で団体戦と個人戦がある。団体戦は5人1チーム。
→京太郎は男子個人戦にエントリーするようです。ただこの作品の流れ的に京太郎の個人戦は一瞬で終わりそうな気がしますが。

・去年の天江衣の牌譜を見て優希が驚くシーン
ここの作り込みにはびっくりしました。これについては長くなったので別記事にしました。(→アニメ「咲-Saki-」麻雀部分考察:第4話「翻弄」(1))

・まこの家にバイトに行かされる咲と和のシーン
大きな変更点として、まこの実家は原作漫画だと雀荘なのですが、アニメでは喫茶店になっていました。なんだか曖昧な理由で釈然としないままなのに、結局バイトに行ってあげる2人は良い子だなあと思いました。

・喫茶店で働く咲と和のシーン
喫茶店では原作漫画版と違い、まこは店の外の時点でメイド服になっていましたね。普段の学生服で丈の短いスカートをはいているのに、メイド服のスカートの短さには恥ずかしがる咲が不思議でした。それにしても1年生達とまこのメイド服のキラキラ具合はどうしてこんなに差があるのでしょうか。まあ視聴者サービス担当は1年生ということなのでしょう。

◆Bパート
・喫茶店での麻雀シーン
長くなったので別記事にしました。(→アニメ「咲-Saki-」麻雀部分考察:第4話「翻弄」(2))

・麻雀終了後の会話シーン
5連続トップの後の卓を見ると、藤田が最後に
(3)(4)(5)5677899五六七 ツモ:6
という手で和了っていることがわかります。
藤田は咲と和に、絶対天江衣に勝てない、と言っていましたが、原作漫画版だと「天江衣に」という部分はありません。天江衣が強いという印象がアップした反面、逆に考えれば他の人には勝てるかもという気もしてくる台詞ですね。

・帰り道のシーン
ここでもやっぱり月が描かれています。大きく自信喪失している咲と比べて、やる気を失っていない和は精神的に強いですね。

・夜の麻雀部部室のシーン
残っていた久がちょうど本を読み終わったところで帰ってくる2人。ここから久が2人が帰ってくることだけでなく、帰ってくる時刻まで想定して行動していたのではないかと思われます。強くなりたい、という和ですが、原作漫画版だと1巻、P206、3コマめで「強化合宿をやりましょう!」と具体的に言っていたので、少し漠然としています。それに応えて久がホワイトボードを回転させるところなのですが、アニメでは強風が発生する程の高速回転をしていたのでびっくりしました。部長、備品は大事に扱いましょう、ホワイトボードが壊れちゃいますよ、と言いたくなりました。それにしても校内に合宿所があるとは、清澄高校は公立とは思えない施設の充実振りですね。麻雀部の部室も豪華ですし。
最後に和と咲は、自分達が久のシナリオ通りに行動していることに気付いたわけですが、ここは原作漫画にないところです。久がすごい人なんだということが強調されましたね。でも、まこはやっぱり目立っていませんでした。咲と和はここまでずっと久の掌の上で踊らされているみたいですが、今後そこから脱却できるのかどうかがちょっと気になります。

◆エンディングテーマ
ここの映像で、まこは1年生に混じって麻雀を打っているのですが、あまり目立っていませんね。和了るのは咲と和だけ、振り込むのは優希だけで、リアル頭身の一枚絵もこの3人だけで、まこの分は無いんですよね。まあ全く映っていない京太郎よりは扱いが良いとは思います。

感想は以上です。
それにしても録画した深夜アニメを要所で一時停止してメモを取りつつ、原作漫画を比較参照しながら見ている自分は、客観的に見るとかなり変かもしれないです。まあどう見ても重度の咲ファンだなあと思いました。

◆次回の個人的注目ポイント
(1)次回は「合宿」です。原作漫画だと数ページしか描かれなかった部分ですので、ほぼアニメオリジナルの話になると思われます。どんな修行でパワーアップするのか、楽しみですね。
(2)次回、まこは活躍できるのかが気になります。アニメで活躍シーンが増えている久に比べて、今のところ活躍が少ないです。アニメオリジナル部分が多いと思われる次回の話ではまこの活躍に期待しています。

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