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自分が遊んだゲームのことなどを中心に、適当に書いています。
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土日は家でポケモンパールやすごカナ2をプレイしていたらあっという間に過ぎてしまいました。Rubyの勉強が未だに始まっていないので、良くないなあこういうのは、と思っているところです。

4月5日の記事にも書きましたが、日曜日の26:00〜テレビ東京で放送されているアニメ「咲-Saki-」を見ています。

アニメスペシャルサイトでバナーキャンペーンというものがあったので、さり気なくページ最下部に応援バナーを貼っていたりします。あんまり応援していないですね、これだと。

1,2話を見ました。自分の中の各キャラクターの声のイメージは結構合っていました。ストーリーはまだ最初の紹介みたいなものなので、まだあまり面白くはないです。これから県予選編までいったら盛り上がるのだろうと思いますが、2話の時点だと主人公が勝ちまくりでただの嫌な人にしか見えないですね。あとアニメだと麻雀の部分は漫画で読み進めるよりもテンポが速いので、漫画未読の人は展開についていくのが大変かもしれません。

さて、漫画の方は2巻の後半くらいから県予選決勝戦が始まっていて、現在の連載でも続いています。各校ともメンバーのキャラが立っていて、途中で回想シーンがしょっちゅう入るため誰が主人公なのかわからないくらいです。県予選決勝進出校のメンバー20人は全員主人公と言っても良いくらいだと思います。

その中で自分が一番好きなキャラクターは、主に5巻の県予選決勝の大将戦から活躍している風越女子高校2年の池田華菜です。

現在の連載分だと大将戦で、主人公の咲ともう一人が超能力全開で、もはや麻雀じゃない何か別のゲームのような状態。そこに超能力を使えない残りの2人が立ち向かっているような感じです。そして最も被害にあっているのが池田です。

自分は、主人公が超能力やオカルトな打ち手の麻雀漫画を読んでいるときは、まともに打っているのにボロボロにやられる敵キャラに感情移入して応援したくなるのですよね。

このキャラクターが居なかったらすごく殺伐とした雰囲気になっていただろうなあと思いました。ホビー系バトル漫画として見ると、主人公とライバルの実力を目立たせるためのただのやられキャラに当たると思うのですが、作者に特に愛されているのか目立ちまくりです。

大将戦の面子で一番表情が豊かなことや、心理描写の場面が多いことや、何度やられても立ち直るところから、もう自分には池田が主人公にしか見えないです。

アニメに話が戻りますが、なんとこのアニメは県予選の決勝戦のライバルチームの全員に違う声優さんが割り当てられているようです。すごいですね。それから次回予告を見る限り、どうやらアニメの3話に池田が顔見せ程度に出てくる模様ですのでちょっと楽しみにしています。

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