あなたはだあれ？

今日のタイトルはすんなり決まりました。ウルトラセブンの第47話サブタイトルから。なぜかと言うと、今日は自分が宇宙人と遭遇したような何とも言えない「不気味さ」を味わったからです。

気付けば2週間近くブログほったらかしでした。どうもこのところ自分の気力が上がって来なかったもので。

でも本日は書くネタが外から飛び込んできたので書いてみます。つい先程のことなのですがこんな感じの電話がありました。

（プルルル・・・ガチャ。）
相手「もしもし、○○ですが△△（←私の大学生の弟の名前）君いますか〜？」（←声が高かったので女の人だと思う。）
自分「はい。」

ここで弟を呼ぼうかと一旦思ったのですが、
弟を苗字無しで呼ぶなど、妙に馴れ馴れしく不自然な感じがしたので
すぐにもう1回受話器に向かって、

自分「あの・・・どのようなご用件でしょうか？」
相手「あなた△△君ですか？」
自分「いいえ。どのようなご用件ですか？」
相手「△△君いますか。」
自分「どのようなご用件ですか。」（←棒読み）
相手「△△君いますか。」
自分「どのようなご用件ですか。」（←さらに棒読み）
相手（ガチャン。）（←切った）
・・・
・・・・・・

このところ母からよく、「最近、友達を装った馴れ馴れしくて失礼な電話が多い。昔はあんなの無かったのに。」という呟きを聞いてはいたんですが、自分が体験したのは初めてでした。相手と会話が通じないというのは結構イライラしますね。あんな態度では誰に電話をかけても相手にしてくれないでしょうに。

今回のような電話をかけてくる人の気持ち、そしてそんな態度でも働くことができている組織の状態が、自分には全く理解できないので正直恐怖すら感じます。

皆様もご注意を！