夏の出来事で自分が思ったことなど。

お久し振りのブログです。
またしてもすっかり間が開いてしまいました。

夏の間は仕事がそこそこ忙しかったのと、長いこと風邪ひいていたりしてあんまりブログを書く精神的余裕が無かったです。

でも8月は大学の仲間と合宿(?)に何度か行けたので良かったです。職場だと10月に入ってようやく夏休みを取る人がいますからね。
さて、思い出しついでに8月の合宿、仲間内では"リキャンプ"と呼んでいるのですが、に行ったときのことなど書いてみます。

通っていた大学の年1回6月にある学生主催のレクリエーションキャンプ経験者の仲間(先輩・後輩含む)で、大学の施設で合宿が毎年行われていて、自分は7年前からほぼ毎年行っています。

ただ今年は風邪をひいていたので、できるだけ無理しないようにということを心がけました。でも他のみんなが色々企画してくれたおかげで大分楽しかったです。あと久しぶりに会えた友達も多く、何度か顔を合わせてはいたけれど話す機会が無かった人と話したり、遊んだりできたことがうれしかったなあと思います。

また、他の人と集団行動したことで、自分を見つめ直すきっかけになりました。このところ自分の都合ばかり考えていて、知らず識らずのうちに少し傲慢になっていたなあ、と少し反省しましたよ。今年は会社でも2年めに入ったし、叱られる機会もないから増長しちゃったんでしょうね。

合宿について大雑把に書くと以上のような感じでした。来年も行けたら是非また行きたいです。

ちなみに金土日の合宿から帰ってきた後の月曜日、疲れが残ったまま会社で仕事を始めると、本当に進みが悪かったのは言うまでもありません。帰りの電車でちょっぴり泣いたくらい悪かったです。まだ心が合宿から帰ってきてなかったです。
ピーターパンで言うと、きっとネバーランドから帰ってきた直後のウェンディもこんな気持ちだったに違いない、とか思いましたね。