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自分が遊んだゲームのことなどを中心に、適当に書いています。
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最近プリキュアにやたら嵌ってしまっている弟Aに誘われて、弟Aと弟の友達と一緒に3人で錦糸町駅前にある映画館、「楽天地シネマズ錦糸町」(→東京楽天地のホームページ)で

映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!世界をつなぐ☆虹色の花(→公式サイト)

を見てきました。

内容は見る前から想像できていましたが、21人のプリキュアが全員変身して名乗って、必殺技を2回くらい出したりするので、ほとんどストーリーは無かったです。全員名乗るのは本当に長いですが、キュアレモネードの「はじけるレモンの香り」はやっぱり浮いている気がしました。
でも全員集合して盛り上がる、という意味ではエンターテインメントとしてとても良い映画と言えるのではないかなあという気もしました。

以下ネタバレ注意。続きに書きます。

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11/22の月曜日は有給を取っていたので、ここがチャンスとばかりに、
映画ハートキャッチプリキュア!花の都でファッションショー…ですか!? (→公式サイト)
を新宿で朝8:50の回で見てきました。
今までプリキュアのアニメは見ていましたが映画を見に行かなかったのは、女児向け映画を見るのが恥ずかしいため、というのもちょっとありましたが、それ以上に周りに子供がいっぱいだと、自分が今子供ではなくて一緒にミラクルライトでプリキュアを応援できないことが寂しく感じられるだろうから、というのが主な理由です。今回見に行ったのは、弟Aが既に見に行ったのを聞いて、羨ましくなったからです。
さすがに平日の朝一番だったので、小中学生は絶対に見に来られないはずなので、子供が少ないだろうと思っていました。実際子供連れのグループは1組のみで、後は若い男性や女性が2人くらいで来ているのが多かったです。全体で20人弱は入っていたので思ったよりは入っていましたね。


以下感想箇条書きにつき、ネタバレ注意。反転しておきます。
・TRPG的にあらすじを言うと、下記のような感じ。
(登場人物紹介)
PC1;ファッション部と園芸部に所属する女の子。今年PC2とPC3の居る中学校に転入してきた。中学2年生。
PC2;ファッション部部長の女の子。PC1とは同じクラスで席が隣同士。PC1とは家が隣同士で大の仲良し。中学2年生。
PC3;PC1・2の通う中学の生徒会長をしていて、武道家の女の子。中学では訳あって男装しているが可愛いものが大好き。中学2年生。
PC4;PC2の姉の親友の女の子。ダークプリキュアに敗れた際にパートナーの妖精を失い、変身できなくなっていたが再び変身できるようになった。パーティ内ではクールで大人な雰囲気の人。高校2年生。
(1)マスターシーン、夜、エッフェル塔の上でヒロイン(男の子)とボス(男爵)が一緒に居る。ヒロインがボスの計画を止めようとして、ボスの力が込められた宝石を奪う。ボスの手下に襲われて落下していくヒロイン。
(2)オープニング、ファッションショーに出るため、PC2の家族と一緒にパリに来てはしゃぐ一行。PC2から最近パリで狼男が出ると言う話を聞かされて、怯えるPC1。PC3からもからかわれる。
(3)PC1(とその妖精)がみんなとはぐれてしまう。その時頭上の屋根の上から逃走中で傷だらけのヒロインが飛び降りてくる。PC1に道を聞かれたので教えて、そのまま去っていこうとするヒロインだったが傷だらけなのでPC1が呼び止める。
(4)そんな中、モブ敵が襲ってきたのでPC1がヒロインと一緒に逃げようとする。結局ヒロインにPC1がお姫様抱っこされつつ、一緒にモブ敵から逃げ切る。
(5)PC1がヒロインに付いていくと、そこに敵ボスが出現してヒロインの心の花を奪い、モンスター(デザトリアン)に変えてしまう。
(6)PC1が変身してモンスターと戦う、必殺技を放ち、モンスターを倒したかと思われたが、浄化できずピンチに陥った所で騒ぎに気付いて駆けつけたPC2とPC3が現れて助けられる。3人でモンスターを倒して心の花を取り返す。妖精達がヒロインの体をボスから取ってきてくれたのでヒロインが元に戻る。去っていくボス。
(7)手当てしたヒロインがベッドの上で意識を取り戻す。すぐに出て行こうとするヒロインだが、一行はヒロインを放っておけないのでPC2の家族にお願いして一緒に置いてもらえるようにする。ちょうど男の子のモデルが欲しかったということでPC2の母親に快諾される。
(8)ヒロインとPC1が話すシーン。ヒロインは自分の名前を「ルー・ガルー」(狼男:ネットの和仏辞典で調べたらloup-garou)と言っていたが、ボスが付けたあだ名みたいなものなので、好きに呼んで良いと言う。PC1はヒロインの心の花が金木犀(ネットの和仏辞典で調べたらolivier odorant)なので、「オリヴィエ」と言う名前を付ける。単純と言いつつもその名前で良いと言うヒロイン。
(9)ファッションショーの準備のため、モデル歩きの練習をする一行。PC1とヒロインは転んでしまう。同じ転び方だったので大笑いするPC2。
(10)PC2が服を作っているところをヒロインが見て、一緒に話すシーン。
(11)ヒロインを誘って、買い物に行くPC3。地下鉄に乗ったりしながら話すシーン。受け取りにきた服を見て大感激するPC3。
(12)家に戻ってきてPC1のドレス姿を見て見とれるヒロイン。みんなで写真撮影。ヒロインは笑おうとしても上手く笑うことができなくて困惑して部屋を出て行く。
(13)ヒロインが月を見て狼男になりかけるが、PC1がハグして止める。
(14)朝、PC4と散歩に出かけるヒロイン。セーヌ川の近くを歩きながらPC4の父親がフランスで行方不明になっているという話を聞くヒロイン。ボスが登場してPC4が変身して戦闘になるが、ボスの作り出した異空間に移動する。
(15)1人で帰って来るPC4の口から、ヒロインが自分の意思で出て行ったことを聞かされて動揺する一行。
(16)PC4の回想シーン。ボスから過去の話を聞かされる。それで、ヒロインがボスによって狼男にされたことや、明日の満月の夜に暴走することを知るPC4。ヒロインがボスとPC4とのバトルに割って入り、PC1にお礼を言うようにPC4に言ってから、PC4の後頭部に手刀を打ち込んで気絶させるヒロイン。
(17)ヒロインを探す一行。PC1が大泣きする。
(18)夜。世界を破壊しようとするボスをお父さんと呼び、再度止めようとするヒロイン。狼男の力を遣い、ボスと戦うがやられてしまい、狼男の力が暴走する。そのままボスの命令でボスが封印されていた教会を破壊するヒロイン。
(19)PC1とPC2がヒロインの前に現れて戦闘になる。ヒロインは完全に暴走して襲いかかってくるが、PC1はヒロインを傷つける意思はなく、ヒロインとPC2の戦闘に割って入り、ヒロインは正気に戻る。
(20)一方、魔法陣を描いて作戦を実行しようとしているボスの前にPC3とPC4が現れて戦闘になる。PC4の攻撃を受け止めたボスの手にヒビが入る。既にボスの体は限界に来ていて、世界を破壊せずにやり直すことはできないと言う。ボスが宝石の力を解放し、火竜に変身する。プリキュアの4人はスーパープリキュアにパワーアップして戦うが、火竜は強く、苦戦する。しかし世界中の人達と映画館の視聴者からの応援を受けて、ボスの浄化に成功する。
(21)人間体に戻って倒れたボスのところにヒロインが駆け寄る。涙を流すヒロインの前でボスは目を開ける。
(22)エンディング、エンディングテーマの歌が流れる中、ファッションショーに出る一行。
・主人公のつぼみは困っている人を放っておけない良い子でした。悪く言えば度が過ぎたお節介なんだけど、あそこまで全力でオリヴィエを助けようしていなかったらこの話が成立していなかったので、良い主人公(PC1)だったと思う。
・ヒロイン役のオリヴィエはとても可愛かった。可愛過ぎて男の子に見えなかったけど。自分の持っている「狼男」のイメージが完全に覆されたなあ。月を見て覚醒しても毛むくじゃらにならないし・・・。自分の中での「狼男」のイメージは、カラーアニメ版の怪物くんのオオカミ男なので。
・ゆりは大人な台詞が多いんだけど、本当に高校2年生かと思うほど悟ったような台詞が多くて、聞いていて楽しかった。
・サラマンダー男爵は男爵なので、飄々として余裕を感じさせる人物だった。でもキュアムーンライトと戦っている途中、彼女から400年前に自分を封印したプリキュアと同じ哀れみ(?)の目を向けられて、プリキュアへの憎しみを爆発させることもあった。大分好感が持てる悪役だったなあと思った。オリヴィエにとっては父親代わりで、厳密には悪役とは言い切れない人物。
・パリを舞台にしていて、限られた時間と場面の中で、一通りパリの見所と思われる場所をちゃんと使っているのがすごく良いなあと思った。冒頭の狼男の話しの後の、つぼみの顔のアップから、パリの町並みを一望するように視点が移っていくところは映画館の大スクリーンでは迫力があって綺麗で感激した。
・ヒロイン役のオリヴィエと、つぼみ・えりか・いつき・ゆりのそれぞれが2人で話をするシーンが順番に用意されていたけれども、それぞれ違う場所で違う話をしていて退屈しなかった。それに、それぞれが話すシーンを用意したことで、危険を冒してでもオリヴィエを助けに行く、というところで感情移入できた。助けに行く動機がちゃんと4人全員にあり、話の構成は本当に上手いなあと思った。

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今日は弟達と3人で映画を見てきました。
劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 幻影の覇者 ゾロアーク(→公式サイト)

昼過ぎの回で見ようとしたら、映画館はすごく混んでいました。普段ならばネットで席予約などをするのですが、前売り券を買っているので窓口に並ばないといけないのが歯痒かったです。仕方がないので夕方の回の席を取って、しばらく待ってから見ました。
今回は前売り券で色違いのライコウ・エンテイ・スイクンがゲットできるということだったので、結局兄弟3人で全員エンテイをもらいました。スクリーンからやってくる伝説ポケモンは「セレビィ」です。セレビィは2001年に見に行った映画「劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を超えた遭遇」でも出てきていましたので、何だか懐かしかったです。

以下感想箇条書きにつき、ネタバレ注意。最近何故か「続きを読む」に書けなくなったので反転しておきます。

・今回の主役としてゾロア・ゾロアーク・セレビィが目立っていた。
・セレビィの鳴き声が巻き舌でちょっとびっくりした。それはそれで、かわいらしかったけど。
・ライコウ・エンテイ・スイクンやグーンのハッサムよりもカゲボウズの活躍シーンが多くてびっくりした。相方のムウマはムウマージに進化していたのに20年経っても進化していないのもびっくり。もしかしたら世代交代はしているのかもしれないけど。それは置いといてカゲボウズかわいいなあ。
・コーダイの敗因は色々あると思うけど、リオカが裏切ることがわかっていたのに放っておいたことじゃないかと思った。
・ロケット団の3人組は前回の映画よりは扱いがましだったと思う。映画では毎回かなりの悪人が出てくるので、あの3人が出てくるとちょっとほっとする。
・今回はダイヤモンド・パール編の最後だからか、登場ポケモンが多くて華やかで良かった。ただ、その反面個々の活躍シーンが分散したり、お話の焦点がぼやけてしまっている気がちょっとした。
・ゾロアークが倒れたシーンでも、「時の波紋」という最終アイテムが残っているので多分大丈夫だと思っていたら、やっぱり大丈夫で安心した。そのためあまりハラハラできなかった。今のところ、映画で犠牲になったポケモンはラティオスだけだし。
映画の冒頭シーンで、サトシのピカチュウにドンファンで挑んでいたゲームのポケモンソウルシルバーの男の子主人公がやられていたのは、かわいそうだったなあ。よりにもよって地面タイプのドンファンで電気タイプのピカチュウにやられるとは、主人公補正が凄く効いていると思う。できればジョウト御三家のメガニウム・バクフーン・オーダイルの姿も見たかったなあ。
去年の映画の時に、2010年の映画の予告をしていたときは、ホウオウとルギアによるイメージ映像が流れたけど、今回この2体は出番が無かった、ということを弟Bに言われて思い出した。
全体的に映像は綺麗で良かったと思う。特にゾロアークが幻影を見せたりするシーンは迫力があった。

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昼御飯を食べ終わって、「劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス」の映画がテレビでやっているのに気付いたので、まだ隣の部屋で食べ途中だった弟Bに

「ポケモンのラティアスとラティオスの映画やっているよ~。あ、どうでもいいか。」

と声をかけてみたところ、

「いや、どうでも良くない。」

と彼は言って、お皿を持って隣の部屋から即座にテレビの前まで移動してきてくれました。何と素敵な反応。

普段やや無愛想な弟Bが、こんな感じでたまに自分の発言に本気で答えてくれたりするので、兄としては嬉しいです。

自分はそんなに劇場版ポケモンは見ていないのですが、この映画は自分が見た劇場版ポケモンの中では一番好きな話です。水の都のヨーロッパ風の町並みやアコーディオンの演奏は印象的ですし、ラティアスとラティオスも健気でかわいいですし、何より最後の別れのシーンが綺麗で良いと思います。

そういえば、ポケモンソウルシルバー・ハートゴールドでラティアス・ラティオスをゲットできるアイテムがWi-fiで期間限定配信されていますね。好きな人は是非ゲットしてみてください。
(ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー公式サイト)

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今日は友人と映画を見てきました。
仮面ライダー×仮面ライダー W(ダブル)&ディケイド MOVIE大戦2010
(→公式サイト)

以下ネタバレ注意。
 

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