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自分が遊んだゲームのことなどを中心に、適当に書いています。
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少年漫画のジョジョの奇妙な冒険の文庫版の30~39巻を
先週より弟Aから借りて今日読み終わりました。

一応ネタバレ回避のために感想は続きに書きます。

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敵キャラがほとんど全員殺し屋で、スタンド能力も強力なものが多く、
戦う度に指や手足を切断するようなシーンが出てくるので
主人公達を見ていてなかなか痛々しかったです。
スタンド同士のバトルもかなり複雑化していて
説明の台詞も多いので読んでいて結構疲れました。
そして味方も結構死ぬので辛かったです。

それでもジョルノやブチャラティ達の仲間同士の信頼関係は
決して裏切られることが無かったですし、
どんなに危機的状況でも常に希望を失わない主人公達の姿勢は
見ていてすごくカッコ良いと思いました。

スタンドバトルは毎回かなり複雑でしたが、
でも同時に毎回奇想天外な発想がすごいとも思いました。
全く先が読めない展開はとても面白かったです。

それから、敬意を表する、という表現がよく出てくるのが印象的でした。
これは主人公達だけでなく、敵キャラ(特に殺し屋チーム)も信念を持っている者が多く、
主人公達との戦いを通じて、相手の力を認めるというところが、
なかなかできることではないので、素敵だなあと思います。

敵キャラクターの中では、
プロシュート兄貴は敵キャラで外道だけど、カッコ良かったなあと思いました。
特に重傷になりつつザ・グレイトフル・デッドを発動しているシーン。

機会があったら六部も読んでみたいと思います。
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