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自分が遊んだゲームのことなどを中心に、適当に書いています。
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土日は両親が法事で出かけていたので家で留守番しつつ、
CS放送のテレ朝チャンネルの一挙放送で撮り溜めしていたアニメを視聴していました。
見ていたアニメは
も~っと!おジャ魔女どれみ(→東映アニメーション内公式ページ)
です。

5月から一挙放送していたようですが、
引越ししてからテレビが見られるようになったため、
録画したのは10話から最終回までです。
2日かけて10話からの41話分を一気に視聴しました。

以下長いので追記に書きます。

拍手[0回]


自分は、おジャ魔女どれみシリーズで最初のシリーズの
おジャ魔女どれみは時々見ている程度で、最終回は一応見ました。
第2シリーズのおジャ 魔女どれみ#は全く見ていませんでした。
それで第3シリーズにあたる、も~っと!おジャ魔女どれみの1話を
たまたま途中から見たらはまり ました。
それからはこの時間帯はいつも早起きして、
テレビ朝日を見るようになったのでした。

このシリーズは主人公のどれみが、
今まで同じクラスだったはづき・あいこ・おんぷとは別のクラスになって、
帰国子女の転校生で魔女見習いの飛鳥ももこと
同じ クラスで隣の席になるところからスタートして、
この2人が中心で話が進んでいきます。
アメリカ帰りのももこは、
日本語や日本的な付き合い方がわかっていないために、
よくトラブルになってしまいます。
そこを友達と一緒に乗り越えていくというところが見所だと思います。

もちろん、魔法少女アニメなので魔法は万能なのですが、
基本的に情報収集でしか活用できておらず、
最終的にはどれみ達が自分の力で問題を解決しないといけない、
という展開になるので、見ていて達成感があって良いなあと感じました。

ももこは基本的には優しい良い子ですが、
日本人的な空気を読むということはできませんし、
意見をはっきり言い過ぎてしまいます。
逆に言うと、非常にはっきり言ってくれるので、見ていて気持ちが良いです。

こういうストーリーと、ももこのキャラクターは自分の中では斬新に思えたので、
はまったんだろうなと思います。

久し振りに見ていたら、結構涙が出ましたね。
見ていて涙が出たシーン一覧は下記の通り。
・30話でマジョロクサーヌがどれみ達のケーキを食べるシーン。
・32話でハナちゃんがお腹を壊した時に、あいこがももこにきつい一言を言ったところ。
・44話であいこのお父さんが新幹線に乗ったあいこに戻ってきて欲しいというシーン。
・45話で長門かよこが学校に行けなくなった理由を話している中の、
父親が母親をぶつところから話の最後までずっと。

不登校の生徒の長門かよこの一連の話はかなり重いなあと思いました。
自分も小学校時代はよくいじめられたので、
心配をかけたくないから話せない、という気持ちはよくわかる気がします。

アニメ視聴後、自分の小学校時代なんかを思い出したりして、
今のところちょっとセンチメンタルな気分が続いています。

このアニメに興味がある人は機会があったら見てみたら面白いかと思います。

現在はテレ朝チャンネルで次のシリーズの
おジャ魔女どれみドッカ~ン!が放送しているので、
これも視聴環境と興味がある人は見てみたら良いのではないでしょうか。
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