忍者ブログ
自分が遊んだゲームのことなどを中心に、適当に書いています。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

久しぶりにゲーム以外の話です。算法少女という本についてです。

去年の7月に紹介(「算法少女」復刊決定。)した本なのですが、情報処理試験の勉強とか、他の本読んだりとかで忘れ気味で今週ようやく読みました。あまりこういう類の本を読んだことがないのでなかなか新鮮でしたね。

算数(数学)を勉強することの面白さ・大切さ、学問・研究で大事なことがわかり易いメッセージとして込められているので、学生にこの本を読ませたい数学の先生方の気持ちはわかったような気がします。

文中に出てくる問題は、図形の問題や、米、石、旅人など具体的なものが出てくるので、あまり数学に興味がない人もイメージし易いかと思います。

お話としては、あまり意外なところはなかったですが、楽しく読めました。子供に読ませたい本と言えますね。

拍手[0回]

PR
漫画「はじめての甲子園」買いました。

田舎の高校の全校生徒一人の状態からスタートして甲子園を目指すギャグ漫画です。それまでに連載を読んでいて面白かったので購入。

これとは全く関係ありませんが、5人で高校サッカー優勝するギャグ漫画「清村くんと杉小路くんと」を以前読んだことはありますが、それ以上にすごい状況からスタートしていますね。そもそも野球もあまりしていないし、動物がたくさん出てきます。今のペースで連載終了までに9人集まるのか心配になる感じ。そんなわけで甲子園に行ける感じが全然しません。

掲載誌の少年ガンガンの他作品ネタも少し出てくるので、その辺もわかっていた方が楽しめるので、ちょっと他の人には進め辛いです。でもギャグシーンのテンポと台詞のノリが好きで、自分は結構笑えました。

そういえば自分が買っている漫画、他の人には進め辛いけど、雰囲気やセンスが自分と合うから好きだっていうのが多い気がします。

拍手[0回]

お久しぶりのブログです。
このところ仕事の方があんまり進まなくて精神的にあまり余裕がなかったのです。一応その仕事も一区切りついたので、これからはちょくちょく書いていくつもりです。

さて、今回の話題。
復刊ドットコムにて、「算法少女」復刊決定だそうです。
→復刊ドットコムの投票ページ

あまり詳しくは知らないのですが、「和算」がテーマの少年少女向けの歴史小説みたいです。

私が大学の卒業論文でやったのは和算についてだったのですが、
卒論アドバイザーの先生も面白かったと仰っていたので、
気になっていたんですよね。
読んだらまた感想など書こうと思います。

拍手[0回]

簡潔に書いてみます。

・今日読み終わった本。
あしながおじさん(角川文庫)
おそらくこのタイトルを知らない人はいないだろうと思われる本ですが、自分は未だに読んでいなかったのです。古本屋さんの100円コーナーで見つけたので即買ってきました。

面白かったです。この本の中で取り扱っている話題は多岐に渡りますが、「魂に来た」ところが5箇所ほどありましたね。
読んでいると大学って良い所だったんだなあと思い出しました。
読む前からTVアニメの影響でストーリーを大体知っていたので、意外な展開は何もなかったのが少し残念でしたが、物語のスタイル(手紙)は新鮮でした。

拍手[0回]

最近見た夢は覚えていないのですが、
夢見る心(要するに空想力)は育てています。

少ない夏休みを使って大学時代のTRPGサークルの合宿に参加させてもらったり、
有給を取って大学時代のキャンプ仲間と合宿して遊んだり、
楽しくやってます、ここのところ。



・今日読み終わった本。
ひかりのまち―Nerim’s note(電撃文庫)

キャンプの先輩、ハセ氏の本。
合宿の帰りに買ってきました。

(以下ネタバレ気味な感想注意なので白字。)

お話の展開は速いです。自分には話の先が予想できなかったので結構ドキドキしながら読めました。

中盤以降はそれだけで短編小説のネタになるんじゃないかと思えるくらいスケールの大きい事実がどんどん明らかになって盛り上がってます。

第3章で謎に迫っていって、そして・・・。という展開は筆者の強いコダワリを感じました。そしてあとがきを読んで納得。

終盤は意外とあっさりというか一気に終わるので少し自分には気持ちが付いていけなかったかも。おそらく自分が主人公の兄に感情移入できなかったからだと思いますが・・・。その分読み終わってから色々考えさせられました。

あと感じたのは、この小説に出てくる道具類が、ストーリーを構成する上でとても上手く使われていて、話にメリハリがついています。

結論としては、かなり面白かったです。
読んでいてすごく元気が出ました。



ところでこの小説の兄と弟の関係は全然関係ないけどこの漫画
スパイラル 〜推理の絆〜 (ガンガンコミックス)
を思い出しました。
優秀な兄姉がいると弟妹はプレッシャーなんでしょうね。
その逆は現実世界ではありがちな気がします。



本を読んで元気をもらったのと同時に、自分も頑張らなきゃって気がしてます。

拍手[0回]

家庭用アルカナハート3 カウントダウンブログパーツ
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[12/12 とっぴー]
[12/12 41]
[09/28 NIP]
[09/25 oka-D]
[08/21 NIP]
最新TB
プロフィール
HN:
NIP
HP:
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
忍者ブログ [PR]


「咲-Saki-」アニメスペシャルサイト