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自分が遊んだゲームのことなどを中心に、適当に書いています。
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ひんやり冷たい夏休みだよ〜。

今なら夏休みになんとジャンボかき氷をつけて
お値段は驚きの30000円!(/1日)
さあ今すぐここ↓にお電話を。
&color(white){夏休み屋:「おめでとう! ここを見つけたあなたには素敵な夏休みが訪れるでしょう〜。」



車に乗って町内を回っている「おいしい夏休み屋さん」だったはずなのに
いつの間にかTVショッピングになっちゃったなあ。
自分の夏休みは短いので「夏休み屋さん」を見つけて
夏休みを手に入れたいなあとか妄想してみました。
さて、今日は早く帰ってきたので久しぶりの更新です。

先週〜今週読み終わった本。
<文庫本>
全日本食えばわかる図鑑(集英社文庫)

食べ物を擬人法的に描写するのが面白かったです。
ご飯の大事さを結構語ってましたね。
ご飯がないと成り立たない料理があるというのには同意します。

<ライトノベル>
剣(つるぎ)の国の魔法戦士(富士見ファンタジア文庫)
この小説はどうやらシリーズものらしく、名前くらいは聞いたことあるけれどよく知らなかったです。これはその第一作め。
最後まで周りの人々が色々強すぎて、
結局主人公たちの活躍機会はほとんどなく
終わってしまったのでちょっと消化不良気味。
ゲームで言うと、NPC(ノンプレイヤーキャラクター)が大活躍で
レベルに差がありすぎてプレイヤー達が置いてけぼりになったような感じかも。

レプラコーンの涙―ソード・ワールド短編集(富士見ファンタジア文庫)
今日読み終わりました。短編が4つ入った作品。
どの作品も短いですが、それぞれ違った角度から
(幻獣・精霊・グラスランナーの冒険・騎士への道と鎧)
ソードワールド世界の冒険の魅力が伝わってきて、かなり楽しめました。
(あ、今気付いたけど、表紙イラストは4つめの話の鎧だったんだ・・・。)

これらとは別に、先週から漫画もいくつか読んだのですが、
その辺はまた機会があれば紹介しますね。

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自分はわりといつもゆったり気味だなと思いつつ。

・今日読み終わった本
万葉秀歌 上巻(岩波新書)

なぜだか部屋の本棚に入っていたのをずっと読んでいました。
どうやら母の大学時代の授業で使ったものらしいです。

色々な部分で新鮮な面白さが味わえて良かったです。
感じたことはまた後日書いてみます。
明日から何読もうかなあ。



ところで今日(もう昨日になりますが)は下の弟の誕生日でした。
いつの間にか自分の人生の中で下の弟が生まれてからの時間の方が、
生まれてくる前の時間よりも長くなっているんだなと思うと、
感慨深いものがありました。

あと北海道の奥尻島の地震から丁度12年経ったんだなと
いうことも一緒に思い出しました。

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・近況
長かったASP研修も今日終わりました。
久しぶりにさっぱりした気分で帰れて良かったです。
もうすぐ業務に入ります。がんばるぞ。

・今日読み終わった本
マリリンに逢いたい(集英社文庫)

自分は特に動物好きというわけではないですが、
こういう動物映画は結構印象に残ってます。
この本は同名の映画の小説版になっていて、
ところどころ劇中の写真が入っています。

昔、この映画をテレビかどこかで見たことがあって
自分は犬中心に見ていたからか、
犬の周りの人間達のドラマはほとんど忘れていました。
だから今回この本を読んでいい具合に楽しめたかなと思います。

主人公は口下手で意志が強い青年なのですが、
結構共感できる部分が多かったです。
自分も口下手で頑固なところがあるので。
特に小説で書いていない部分の主人公の心情など、
結構想像できるような気がしました。

で、この主人公の兄は全然性格が違って
途中ひどい喧嘩をすることになるのですが、
この兄が言っていることも本で読んでいると
もっともなことのように思えました。

ただ、もし現実に同じことを言われたら、
主人公と同じように反発するかもしれませんが。

喧嘩してお互い傷つけあうところでは、
2人の心の痛みが伝わってくるようで、
読んでいて胸のあたりが締め付けられるような感じでした。
他にも色々山場はあるのですが、自分の中では
この部分が一番印象的でした。
まあこれは読む前からストーリーの犬中心の部分を
ほとんど覚えていたからでしょうけれども。

それにしてもなんだか80年代の話ばっかり読んでますね自分。

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・近況
まだ研修が終わらせられないでいます。う〜む。
近頃ちょっと睡眠が足りていない感じ。

・今日読み終わった本

Yの構図(光文社文庫)

今週は長編推理小説を読んでました。
シリーズもののうちの一冊ですが、すんなり読めました。

リアル志向な話かと思ったら、意外とファンタジック。
推理小説としてというよりも、ストーリーの先が気になって
一気に読んでしまいましたね。

後半の展開は自分の予想をはるかに越えてました。
これはやられたなと思ったくらい。

ラストシーンは自分は釈然としないものを感じましたけれど、
これは読む人によっても違ってくるかもしれません。
自分としては、主人公に「これはこれ、それはそれ」
と言いたい気持ちになりました。

この辺は主人公が38歳のいい大人で、
自分はそこまで大人になりきれていないから
割り切れないのかなとも思います。



まとめると、とにかく面白かったです。
読んでいて情景や表情がイメージできたので楽しめました。
次は何を読もうかな。

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・近況

会社に行き始めてからもう4ヶ月が経ってしまいました。
そしてまだ研修中だったりします。でも今月中には終わらせたいと思っていますが、どうなんでしょう。ちなみに昨日は基本情報技術者試験の合格証書が届きました。

・今日読み終わった本
青の騎士ベルゼルガ物語 絶叫の騎士

さて、この2週間ほどずっと読んでいた「青の騎士ベルゼルガ物語」シリーズも今日全部読み終わりました。3,4巻は、シリーズのナンバリングも途絶えていることからわかるように、1,2巻と結構違ってました。ストーリーを話してしまうと面白くなくなるので、そこには触れずに感想を書いてみます。

なんで作品の雰囲気が違って感じられるんだろうと思って、
先程パラパラめくってみて気が付いたのですが、
主人公の一人称視点で語られていた1,2巻と違って、
3巻にあたる「K'」と4巻にあたる「絶叫の騎士」は
三人称視点で語られています。

そのため前2作を読んでいたときほど、
主人公が危機に陥ったときなどの緊張感はあまり感じませんでした。
やっていることは前2作より凄かったりするんですけどね。(特に4巻。)

途中に挿入されるロボットの絵も、
1,2巻のように設定画(+解説)のようなものが全くなかったので、
そこもちょっと物足りない感じがしてしまいました。



ストーリーに関して、やっぱりちょっとだけ書くと
3巻の前半は普通に楽しめました。
後半は・・・。

3巻の後半を他にもし読んだ人がいたら、
この気持ちを誰かと分かち合いたい、
そんな気持ちでいっぱいになりました。

4巻は凄かった、本当に。

そんな感じ。
ロボ好きの人なら読んでみては。

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