自分が遊んだゲームのことなどを中心に、適当に書いています。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先程の記事の説明の続きです。
さっきはなんだか物騒なタイトルをつけちゃいましたが、火事は大したこと無かったです、ほんとに。家族も全くもって無事であります。
でもかなりの煙と煤が出たのでびっくりしたのです。
父・母・弟A(大学生)・弟B(小学生)そして私の家族5人が居る中で、最初に火に気が付いたのは弟Aでした。出火の原因は母が鰯の唐揚げを作ろうとして天ぷら鍋を火にかけたまま、私の部屋に来て忘れてしまったことです。出火当時父が2階に居て、他の4人は私の部屋に居ました。
もし弟Aが自分の部屋に帰ろうとしてキッチンの異常に気が付くのが遅れていたり、最悪全く気付かなかったとしたら・・・、と考えるとぞっとします。
弟Aの「火事だ!」という叫び声を聞いて、キッチンに駆けつけてみると、黒い煙が充満し、天ぷら鍋が火を噴いていました。そしてガス台の右隣りに置いてあった砂糖や塩、胡椒などの調味料を載せた台も火が燃え移っていました。特に砂糖のケース左側がよく燃えていたのが印象に残っています。母がまずガスを止め、しばらく火から離れてどうしたものか思案していると、調味料の台の左側の脚部分が燃えてバランスを失い、床に台が転げ落ちました。幸い、まだガス台上の換気扇のあたりには燃え移ってはいませんでした。
すぐに2階に居た父を呼び、母と私はいつも2階の玄関に置いているボロ布の袋を取りに上がりました。慌てていたので袋を取るのに少しまごつきました。そして母が燃えやすいものもあるので、ボロ布1山を選り分けて私に手渡しました。
トイレの便器の水にボロ布の山を突っ込んでからキッチンに戻ってくると、黒い煙がさらに充満してきたキッチンに既に父が降りて来ていました。父にボロ布を手渡し、父が水道の蛇口を捻って布をさらに濡らし、鍋に被せました。さらに遅れて降りてきた母が持ってきた追加の布をさらに上から被せました。これでほぼ鎮火できましたが、それと並行して父の指示でキッチンの窓を開け、次いで手分けして1階の各部屋の窓や玄関ドアを開けました。そのついでにベランダから雪を掴んできて布の上に載せて冷やしました。
ここから火事の事後処理(主に掃除)編になるわけですが、続きはまたの機会に。
これを書いている間に両親が消火器を買ってきました。皆様も火には充分ご注意を。
さっきはなんだか物騒なタイトルをつけちゃいましたが、火事は大したこと無かったです、ほんとに。家族も全くもって無事であります。
でもかなりの煙と煤が出たのでびっくりしたのです。
父・母・弟A(大学生)・弟B(小学生)そして私の家族5人が居る中で、最初に火に気が付いたのは弟Aでした。出火の原因は母が鰯の唐揚げを作ろうとして天ぷら鍋を火にかけたまま、私の部屋に来て忘れてしまったことです。出火当時父が2階に居て、他の4人は私の部屋に居ました。
もし弟Aが自分の部屋に帰ろうとしてキッチンの異常に気が付くのが遅れていたり、最悪全く気付かなかったとしたら・・・、と考えるとぞっとします。
弟Aの「火事だ!」という叫び声を聞いて、キッチンに駆けつけてみると、黒い煙が充満し、天ぷら鍋が火を噴いていました。そしてガス台の右隣りに置いてあった砂糖や塩、胡椒などの調味料を載せた台も火が燃え移っていました。特に砂糖のケース左側がよく燃えていたのが印象に残っています。母がまずガスを止め、しばらく火から離れてどうしたものか思案していると、調味料の台の左側の脚部分が燃えてバランスを失い、床に台が転げ落ちました。幸い、まだガス台上の換気扇のあたりには燃え移ってはいませんでした。
すぐに2階に居た父を呼び、母と私はいつも2階の玄関に置いているボロ布の袋を取りに上がりました。慌てていたので袋を取るのに少しまごつきました。そして母が燃えやすいものもあるので、ボロ布1山を選り分けて私に手渡しました。
トイレの便器の水にボロ布の山を突っ込んでからキッチンに戻ってくると、黒い煙がさらに充満してきたキッチンに既に父が降りて来ていました。父にボロ布を手渡し、父が水道の蛇口を捻って布をさらに濡らし、鍋に被せました。さらに遅れて降りてきた母が持ってきた追加の布をさらに上から被せました。これでほぼ鎮火できましたが、それと並行して父の指示でキッチンの窓を開け、次いで手分けして1階の各部屋の窓や玄関ドアを開けました。そのついでにベランダから雪を掴んできて布の上に載せて冷やしました。
ここから火事の事後処理(主に掃除)編になるわけですが、続きはまたの機会に。
これを書いている間に両親が消火器を買ってきました。皆様も火には充分ご注意を。
PR
この記事にコメントする