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朝、油断していたら会社から自分のPHSに電話がかかってきましたが、ちょうど部屋に居たので電話が取れたし、問題解決をしてあげられたので良かったです。
さて、今日はせっかくの休日なので、ものすごく久し振りにピアノを弾いてみました。
昔練習した子供のソナチネの本に載っているディアベリの曲(第1・3楽章がヘ長調、第2楽章が変ロ長調)の第2楽章の曲を弾いてみましたが、ものすごく間違えが多かったです。
それを隣の部屋で聞いていた母から、構成音を理解していない間違いが多いと指摘されました。実際自分は調についての知識はほぼゼロなので、黒鍵を弾くところをかなり間違えています。それで、関係調というものについて少し母から教えてもらいました。
見せてもらった本によると変ロ長調は、ピアノのハ長調のドレミファソラシドで言うと、シとミの音にフラットが付いているわけですが、それよりも完全五度(半音7個)上の調はヘ長調でシの音だけにフラットが付いています。
ある調から完全五度下がる毎にフラットが1個ずつ増えて、ある調から完全五度上がる毎にシャープが1個ずつ増える規則になっているってことみたいです。

↓参考
関係調 - Wikipedia

完全五度上下の調は、構成音が1つしか違わないので似ています。なるほど、だからこの曲はヘ長調と変ロ長調がセットでできていたのか、と納得できました。それで、曲の中でミの音のフラットが消えてナチュラルが付いているところは、変ロ長調→ヘ長調に転調している、ということも教えてもらってわかりました。転調って言われても今までよくわかりませんでしたが、これで少しわかった気がしました。音楽の勉強をしている人にとってはこんなのは常識なんでしょうが、ちょっと賢くなれた気がします。

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